恋心ミルフィーユ

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ツイッターじゃ吐ききれない妄言をまとめていくよ

【ネタバレ有り】超探偵事件簿レインコード 1章の感想【前編・謎迷宮まで】

【ATTENTION】

このブログには『超探偵事件簿レインコード』ダンガンロンパ』シリーズのネタバレが含まれます。以下の方はこの先を読まずにブラウザを閉じてください。

 

・レインコードをまだクリアしてない人

・レインコードやロンパに興味はあるけど、まだプレイしてない人

・レインコードやロンパは知ってるけど、別にゲームプレイしない人

・別にプレイする気が無いし、レインコードもロンパも特に知らない人

ハララ=ナイトメア様夢女同担拒否のお嬢様方

 

きっとそのうちプレイするから!知るから!今は戻って!見ても一切面白くないし得はないから!

ということで、既にプレイし、既にクリアした人だけ見てね。下の方にスライド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0章前編の感想はこちら

 

感想まとめはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

ハララ=ナイトメア様

えーこんにちは、恋心ミルフィーユです。1章(謎迷宮前)の感想という事でくぎ男の事件について語っていきたいところなんですが…

ハ、ハララ様!?!?!?

あ~~~~ダメですダメダメ!!!言ったでしょもう!プロローグで!ハララ様が好きで脳が壊れたって!!なんで1章でメインポジ持ってくるのさぁ…。ということで今日は事件そっちのけでハララ様について書いていきます。

あぁ~既に生意気💛理解らせたい💛「おいどういうことだ説明しろユーマ!」って言って💛

引用: 【ネタバレ有り】超探偵事件簿レインコード プロローグの感想 - 恋心ミルフィーユ

ということで先に訂正しておきたいんですけど、私ハララ様のこと最初は生意気クソショタだと思ってたんですよね。思ってたんですよ。メガネエリートおショタ様とか最高やんけ!理解らせよ💛って。いや、違ったね。

むしろ理解らせられました。

 

はわ…はわわ…💛

いや、ハララ様、カッコよすぎる…。頭脳キャラのように見えてしっかりと近距離戦が得意だったり、実はプロローグだと座ってる姿しか見えてなくておショタ様だと思ってたら案外長身でユーマとの身長差がcuteだったり。ねえダメって。そのギャップが好きすぎる。全てがお美しすぎる…。これ以上私を狂わせないで…。

 

もちろん見た目も大好きなんだけどハララ様は中身も伴っていて、お金にがめついように見えるけど契約という形を重んじているあたり感情だなんだで動く人よりもしっかりしてるし、出世払いでも認めてくれるというなんだかんだ優しい一面もあるし。

 

そして依頼人(ユーマ)のことを一番に考えてくれるためあくまでも助手という立場を貫くとこ!いやぁホント1章の相方がハララ様でよかったね…。自己中心的に見えて実は周りをよく見ている。ユーマの成長を近くで一番手伝ってくれる。

困ったときは必ず手を差し伸べてくれる。もう、王子様が過ぎる…!こんなん好きにならないわけないでしょ。私は裏に狂気が潜んでるようなキャラを好きになりがちな傾向があるんですが、それとこれは別!姫になってまう…夢女になってまう…。ハララ様は人間のことが嫌いだし触るのも嫌らしいので近づきません。あなたの視界に入りません。だた、恋をさせてください…。

 

ちなみにユーマは性別を気にしているけど、そういうのダメだぞ!性別不詳キャラは一生性別不詳でいいんだ!ハララ様がノンバイナリーなのかは知る由もないけど、そういうのをどうでもいいと流すのが超高校級の探偵だよ。

 

クギ男

ということでそろそろ本題について語りますか。クギ男事件について。
まーいろいろ操作して推理していきたいところなんですけど、なーんにもわかんない!ちくしょーおロンパに比べて格段に事件性が増してるじゃないか。まあ人間劇が中心となっていたロンパと違ってレインコードは結構事件主体で進んでるからね。良くいえば本格的、悪く言えばその分独自性が失われたなぁと思ったり。

てかカナイ区、治安が逆転裁判なんだよなぁ。事件が多すぎ!とりあえずこいつ有罪おわり!の世界が広がりすぎなんよ…。探偵業も潰すしその独裁政治で何が良くなるっていうのかがわからないから、なんかこの世界観のポンコツっぷりがウケよね。だから事件起きるんだよ!

 

密室トリックに関しては、うーんわからない。私はコナンとかでアリバイトリック見てても「うーん、なるほど!わからん!」てしか言えない人間だからね。塔の密室はあまりにもガバガバのガバだからまだいいとしても、他のはなんとも確定できないなぁー。

なのでメタ的な視点で言うと犯人はギャルシスターですね!なぜかって?犯人がクギ男だからです。章全体としてハララ様のことといいクギ男といい性別の話を持ってきがちなのでシスターです。特に今回の密室は本編内でも言ってたけど密室である意味がないんですよね。だって密室って事故や自殺にみせかけるために使うものだから。あえてクギ男の都市伝説をなぞることで一番遠くにいる人が視線から外れるのはありがち~!

 

ハララ様の超探偵能力はサイコメトリー?て呼んでいいのかはわからないけど、めっちゃ便利!お手てつながないといけなくてうろたえてる姿も可愛いね。私も人間が嫌いで触れられないから仲間だね。一緒にソーシャルディスタンス保ちまくろう💛

てかずっと思ってたけど

この2人のとき手つないでないよね!?

うわー死に神ちゃんうわー、ブラフ?とりあえずイチャイチャ💛させようという魂胆?そういうのやめなさいよ本当シャレ抜きで人間と触れるの苦手な人もいるんですよ。

でもこの共鳴能力ってユーマのものなんかね?死に神ちゃんの能力なんかね?そこらへんがまだよくわからないなぁ。後々重要なことになればいいなぁと思いつつ、期待しておこう!

 

いざ謎迷宮へ

ということで私はな~んにもわかっていないのですが、次は謎迷宮ですね!0章の時になんとなくわかってたけどやっぱりハララ様も一緒に来るっぽい!うれしい!

でもこれハララ様目線からしたらどうなんだろうね?いきなり時間が止まったかと思ったら探偵見習いのおショタが色々でけえギャルと親しげに話してるっていう状況!私ならあまりのギャップに気が狂いそうですね…。カッコつけて「困ったら僕の名前を呼びたまえ」とキメ顔してたのに、その相手、ギャルとイチャイチャしてるんすよ…。そりゃこんな顔にもなりますわ。

というか以外だったのはユーマが謎迷宮を使うのをためらってたこと!そりゃそうか犯人確定で死ぬもんね。プレイヤー目線では「はよ謎迷宮行こう!」て気持ちでいたけど、死をもって償うことしかできないというのは確かに理不尽が過ぎるかもね。こういうとこで人間性が見えるのはかなり好き。もしかしたら最終章は謎迷宮に行かずに解決するのかもね。

最終章で学級裁判始まって急に論破してきたら、狂うよ!?

いやさすがにそれは…。ロンパとレインコードは別物だし…。とりあえずまずは目の前の事件に。4つも舞台があるから何時間かかるかな~できる限りはやく終わらせます!次を待て!

 

 

1章後編の感想はこちら