ひぐらし卒、鬼明し編も終わり、次は綿騙し編の解答である綿明し編の時間やね！今回は完全に～騙し編と～明し編で同じカケラの別視点として扱う流れになるのかな？
鬼明し編の記事はこちら。綿明し編は色々あるからなぁ。綿流し、目明し、そして綿騙しと見返すつもりだったんですけど、アイカツ見てたら完全に忘れてました…。色々と記憶喪失でもったいないなぁ。
とはいえ、ついに破られてしまうのかぁ…。 魅音は発症しないという伝統が。
魅音、本当にすごいよね。あれだけ疑心暗鬼が蔓延る雛見沢でもしっかりと自分を持って、だからこそ発症もせずにいられて。まさかエウアさんがそこにピンポイントで刺してくるとは思わなかったなぁ。正直魅音は大丈夫でしょの気持ちから綿騙し編のときも「魅音発症は無い」と選択肢から外してましたから…。
でも黒幕が鷹野さんじゃないからこそ、こういう選択肢も生まれてきたんだろうなぁ。沙都子が全てのカケラを見たからこその魅音発症の選択だし、そういう前提条件壊して再生産してくるのは本当に話の作り方が上手いね。
ということでそこら辺の事実知ったまま綿騙し編4話見返してきたんですけど、魅音、発症してもなお圭ちゃんを守るために必死になって、心の底から信じてたんやね。
魅音が発症してるから、多分今回は詩音との入れ替わりも無いのかな…？少なくとも鷹野さんや山狗は動いていないわけだし色々と勝手はちがうからね。目明し編と同じように詩音が「悟史を殺したやつ全員ぶっ殺すし、数合わせでついでに圭ちゃんも殺す！」で動いているとは思うけど、それとは同時に魅音もなんらかの疑心暗鬼を抱えながら違う動きをしてたんだね。
梯子を揺らしていたときも魅音だし、祭具殿に圭ちゃんを監禁したのも魅音。ってことはもうそれ以前には詩音は魅音に殺されて井戸から落とされて…って色々言いたいけどほかの話数も見返さないとさすがにキツイなぁ。考察っぽい記事かっこよく書けたらいいのにガバガバでごめんですわよ！(元々考察とかする気無いのでセーフ！)
そして安定の令和の鉄平。もはやあの時の厳つさは無くなったね。
鉄平、完全に尻に敷かれてるなぁ。ループの結果性格が改変されたわけだけど普通に萌えキャラで笑っちゃうね。まあ高校生に負けるあたりから相当アレだったけど、もう完全に傀儡。部屋の掃除してもらって、一緒にお馬さんも見て、ご飯も作ってもらって、一見サービスしてもらってるような風に見えるけどマスターは沙都子なんだよなぁ。
猫で銃を構えてたんだっけ？どこから銃が出てきたのか問題があったけど、昭和の町では普通に買えました…。考察もクソもあったもんじゃないねこの治安の悪さは！でも梨花ちゃんを楽に死なせるためにっていう動機はもう完全に百合…。はい好き。沙都子好き。
沙都子が後に死ななければいけないってルール再度強調してきたし、今後重要になってくるんだろうなぁ。綿騙し編も始まったばかりでまだ何も書けないけど、伏線や謎はまだまだたくさんあるし続きに期待やね！
