前回ついに黒幕がわかったことから始まった『郷壊し編』、出題編も終わりということでここからが解答編だね！
タイトルからして完全に話の中心が沙都子なわけだけど、1話はまだ導入だからね。ここから一気に物語は加速していくのかな。
開幕から『祭囃し編』、急に始まった時は「！？」ってなったけど、ここから始まるって意味なのね。『祭囃し編』から『業』に繋がるまでの間に沙都子や梨花ちゃんにどのような変化があったのか、こういう風に語られるのは実にひぐらしらしいよね。
ところで羽入、『祭囃し編』では実体化したわけだけど、そこから羽入はどうなったんだろう？地続き…かどうかははっきりしてないけどの7月を舞台にした『賽殺し編』でも確か羽入は実体化はしてなかったよね。100年にわたる戦いの末に一瞬だけ実体化できたって考えるのがいいのかな？でもその後スッと消えるのも違和感というか、魅音とか絶対に黙っちゃいないからね。まあこれに関してはアバンから出してきたわけだし何かしら答えは用意してるのかも！
そして制服を着て昭和59年を迎えるわけだけど、まあ急に制服になってびっくりしたわね！というかあんたら、この前まで小6だったの！？てっきり小4くらいを意識してたから普通に女児だと思ってたけど、小6だったんですね…。ちょっと整理する時間をください。
聖ルチーア学園、JK梨花ちゃんが通っていたみたいなことは『猫騙し編』2話でも言ってたよね。やっぱりそのことが今回の沙都子の陰謀に繋がってくるのかな？
それにしても猫2話見てるときはなんとも思わなかったけど、現在うみねこを見てるしなんなら今日4-2を見たわけだけど、梨花ちゃんから見た聖ルチーアと縁寿から見た聖ルチーアは完全に別物だね！
まだ聖ルチーアに関しては細かくはわからないけど、縁寿はいじめを受けてたというか、本人も煉獄の七姉妹も言ってたけど「監獄」らしいからね。そりゃまあ地獄でしょ。というか詩音もスタイリッシュ脱走しちゃう始末だし。でも梨花ちゃんはその寮すらも帰りたい場所として思い浮かべてた辺り、学生生活エンジョイしてたんだろうなぁ。
でも梨花ちゃんが勝手に村を出て行ったわけでもなく、沙都子を誘ってはいるんだよね。だから別に2人がすれ違い仲違いというわけでもないと思うし、陰謀の原因はどこにあるんだろう。やっぱり梨花ちゃんは馴染めたけど沙都子は馴染めなかったのか、それとも単純に沙都子は受験に落ちたのか。それともお嬢様学校だろうし金銭的に通えなかったか。なんにせよ聖ルチーアが今後の展開に関係してきそうよね！はようみねこ履修終わらせなきゃ…。
ほかに理由があるとしたら、お家関係？でもダム戦争の因縁も完全に終結したし、今更そこに持ってくるとは思えないからなぁ。でもわざわざ終結の発表までしちゃうくらいだし、何かしら仕込んでてもおかしくないよね。
とりあえず濃厚な百合回に変貌してきたわけだし、別の意味でも目が離せなくなったね！沙都梨花…。ここからどのように沙都子が変貌していくのか、本当に今だからこそ出来る話って感じがするので、期待していいんですか？今後も濃厚な百合に！！
