毎日うみねこもやっとepⅡまで観終わりました!正直この1週間が忙しすぎてまだ1見終わってから6日しか経ってないことに戦慄してるんですけど…。
でもなんだかんだ忙しくても毎日1話なら見れる……と思ってたら、ついつい見ないサボる日が生まれてしまいました!日曜日にね、マジで疲れすぎてうみねこ見れませんでした…。なんとか持ち返してきちんと6日で6話見れたけど、こういうサボり癖がつくと後々に影響があるから気をつけようね。
ということでうみねこ、ep1から一気に話の雰囲気も変わってきて「ここからが本当のベアトリーチェvsせんとくん」って感じになってきたね!うみねこ、ひぐらしと同じかと思ったら全然違う方向に進んでいったなぁ。
ベアトリーチェvsせんとくん、まさか時間を止めて鑑賞する立場になるとはね。同じ時間を繰り返すにしても、なんだかひぐらしのループ構造とは違ってうみねこは『1986年10月におきた連続殺人事件を題材にしたTRPG』をベアトリーチェとせんとくんが遊んでいるみたいな感じだなぁ。
2人がプレイヤーという立場から自分自身をこの舞台にあげて、裏から捜査していくという。それこそep1のラストでも語っていたけど魔女は実在するとせんとくんに認めさせて屈服させたいベアトリーチェ様と、絶対に魔女はいないしすべての事象に理由があると説明したいせんとくん、連続殺人事件よりもその2人の対決が今後の物語のメインとして動いていくのかな?
それにしても赤文字表現、めっちゃ好き。完全にロンパ。ゲームだからこその表現である真実は赤文字表記を、まさかアニメでもそのまんま流して表現してくるなんてね。真実だからこそわかることもあれば、余計にわからなくなることも多くて、こういうの考察でめっちゃ重要なんだろうなぁ…。私は無理です。
そして物語に関しては紗音と嘉音がメインで動いていましたね!ところでこのデュエルディスクみたいな剣何!?急に出て来て意味不明なんだけど。
嘉音くんも紗音さんも、自身が家具であるという意識から人間らしさを捨てていて、なんか見てて辛かったなぁ…。主と使用人の関係、そして叶わぬ思いを秘めて寄せるこの感情、はい、大好きなやつです!あと嘉音くんに関しては1の時からベアトリーチェ様が実在していることがわかっているみたいな雰囲気出してたけど、実際にここの家具姉弟はベアトに昔から会ってたんだね。正直1のときは紗音のこと黒幕なんじゃないかとめちゃくちゃ疑ってたんだけど、どうやら違うっぽいかな?
てかこの殺人事件に黒幕って存在するん?なんかもう全部ベアトリーチェの仕業でした!で終わりなんだけども。密室!密室!密室!と散々密室がテーマになっているのに、結局は魔女の仕業で終わりなのかな?うーん、せんとくんにこの謎は解いてもらわないとね。
そしてDV親子もめちゃくちゃ触れてきたよね。もしかしたら一番好きな2人かもしれない!
なんだかんだ真理亜のこと大好きだよね、楼座さん…。真理亜がうーうー言うたびにドメスティックバイオレンスをはたらくのが序盤のお約束みたいな感じになってるの最悪なんだけど、それもきっと愛なんやろなぁ…。藍という言葉で暴力を片付けるな!
楼座さん、とにかく流されやすいというか、こういう誰を信じればいいのかわからない状況になると途端に狂って私以外全員死ね理論で圧倒してくるの、最悪だけど好きです。今回は割と…というか最後まで生き残ったのかな?なんか最後にえぐい料理食べさせられてたけどあそこってどういう世界なんだろう。わからん…。真理亜に関してもわからないことだらけだよね。梨花ちゃんのように特殊な立場なのか、それともただたんにベアトリーチェ様が大好きなだけのオタクなのか。とにかく今後はこの2人から目が離せませんね!奥さん!
そして梨花ちゃん…ではなくベルンカステル卿、今回もよくわからない感じというか。
なんて言ったらいいの?わからんけどこの神々の戯れが後々にも重要な扱いになってくるのかなぁ。しかもラムダデルタ卿とかいう完全にロリ鷹野さんまで出てきたし。どこまでひぐらしと繋がってるんだろう。もう何もわかりませんね!とにかく最後まで観れば納得する展開になるのかな?
まあⅢからはこの2人も参戦するみたいな空気があるし、またⅢから話の流れも一気に変わってきそう!この考察の余地がない感じ、めっちゃ疲れるけど楽しみです。なんとしても毎日見るぞ!