うみねこもep3まで見終わりました！
いやぁほんと、ep1からep2も全然別物だったけど、ep3は更に全然違う物語になってきたね！OPからして一気に神々のお遊び要素が強くなってきたし、もはや密室殺人事件のことがどんどん蚊帳の外に…。
前回から始まったベアトvsせんとくんの盤上での戦い、ep2では急に負けを認めた(？)せんとくんだったけど、今回はなんというか…ラブコメだったね！でも困ってるベアトリーチェ様おちゃめで可愛い。
ep3といえば魔女交代！というかまさかずっと謎だった黄金がこうもあっさり見つかっちゃうなんてね。黄金探しがラストというか物語の核になるとおもってたからびっくり！
というか、絵羽さんやりたい放題でしたわね。さすが鷹野さんと同じ声をもってるだけあるよ。まあ今回は絵羽さんというよりは、なんか突然生まれてきた子供の頃の自分が次代ベアトリーチェになって魔法で大暴れって感じだったけどね。急に現れたときはあれ？もしかして何か見逃した？って焦っちゃったよ。
絵羽さんもなんというか、これも男性社会故の問題だからなぁ…。正直憎みきれない！なんか楼座さんといい一見するとヒステリックで危ない人だけど実は愛が深いみたいな造形が多いからなぁ、段々とみんなのことが好きになっていくしだからこそ疑えなくなっちゃう。というか悪いのは次代ベアトであって通常の絵羽さんじゃないからね。なんかもうそこらへんややこしい！
そしてベアトリーチェ様を降りたベアトリーチェ様(ややこしい)、なんか赤ちゃんみたいで可愛いね。
赤ちゃんを泣き止ませるためにはより泣いている赤ちゃんを近くに置くのが一番みたいな理論というか、次代ベアトさんが暴れまわったせいで今までの行いをちょっと振り返って自重するベアト、本当に赤ちゃん。無限の魔女は1000年生きたのちに赤ちゃんになる、これはテストに出ますよ！
というか今回のこのゲームってなんのために行われてるの？なんか実はあまり深く説明されてないからなんとなくでしか見てない！せんとくんに魔女は実在すると認めさせることができれば実在化できるってことなんだろうけど、こうやって盤上の外で戦う必要性ってなんなんだろうね？そこらへんは深く考えちゃいけないのかな。まあまだ出題編らしいし、今後に期待なのかな？
でも最後は仲直りしたし、まさかの「赤を使って魔女を否定する」というベアト渾身の一撃で全ベアトを一気に葬るというのは、なんだかなぁ。愛かな？実は仲いいでしょせんとくんとベアト。ep3でこの関係って、あと5バトルどうするつもりなんだろう。気になります！
そして最後に出てきた縁寿さん、せんとくんの妹だっけ？なんかどこかの話数で一瞬だけ出てきた子よね。
ロリベアトが暴れまわって絵羽さんだけが生き残った世界線での未来の子であり、現ベアトリーチェ。いきなりキャラが濃いなぁ…。次からはゲームに参加してくるのかな？結局あのデレベアトも演技だったっぽいし、今後はさらにベアトvsせんとくんも白熱しそうだね。
正直もう情報がおおすぎて脳がパンクしそうだけど、なんとか次のep4も楽しんでいきたいね！というかアニメはここで終わるらしいし、どうしようかな…。奉をすぐ終わらせて咲に行くか、それともコミカライズを買うか…。実はコミカライズ作品ってあんまり好きじゃないからそれでせっかくの初見を使うのはもったいないって気持ちもあって！困るね！そういうのはep4行ってから悩もう。(後回し)
