はいどぉーも!左利きでーす!
どけどけ!左利き様のお通りだ!オラオラ!左利きは左利きってだけでオシャレだし最高よね。死ぬまで左利きマウント取ります。左利きマウントはいくらとってもいいって広辞苑にも書いてあるからね。
とはいえ似非左利きなんだけどね。ペンは右手に矯正されてるし、それだけでなんか左利きじゃない感がすごい生まれちゃう。今更左手に戻すこともできないし、なんだかなぁって感じあるよね。まあ右手で書くから得することもあったから一概には否定できないんだけど。
右手ペン、なによりすごいのは利き手がフリーなこと!同時に左手で消しゴムを握れるし、歯磨きしながら文字を書くこともできる。スマヒョは…どっちの手でも操作できると思うけど、やっぱ左手の方が私は動かしやすいかな?そんなこんなで案外便利。まあ死ぬほどちっちゃいことばっかだけどね。ちなみに今もマウスを右手で操作しながら歯磨きしてます。どや。まあマウスも部屋の都合上左利き用に設定してるので腕クロスさせて操作してるんですが。
でも不思議なんだけど、文字は右手なんだけどペンを使った動作全部が右ってわけじゃないんだよね。絵を描くのは右、彩色するときはどっちでも(一応右がメイン)って感じなのに、メイクするときは左手じゃないと全くできないんよ。ブラシはもちろんだけど、眉書くときとかアイメイクのときとか。むしろ右手でどうやってやるのか全くわからない!…っていう。
さっき前髪切ってても同じことに気づいたんだよね。はさみは色々あってメインは右手になってるんだけど、前髪切るときだけは普通に左手で握ってて。なんの差なんだろう?自分でもよくわからないんだよね。美容系みたいな感覚が大事なことに関しては左手の方がやっぱり上手く扱えるのかな?なんか色々と釈然としなくてもやもやしちゃう。
まあなんにせよ、左利きは人生の勝ち組なので我々は尖った方を使えないレードルや腕をクロスして押す交通ICや右利きの人に動作を教えるたびに「左利きでごめんねー」と注意いれる度にめんどくささよりも優越感の方が強くなるアレな人種なので、そこんとこよろしくね。はい。