恋心ミルフィーユ

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ツイッターじゃ吐ききれない妄言をまとめていくよ

【ネタバレ有り】『魔法少女ノ魔女裁判』はこんなにも私を狂わせる【まのさば感想/前編】

【ATTENTION】

このブログには魔法少女魔女裁判のネタバレが含まれます。

 

魔法少女魔女裁判まだプレイしていない

タイトルが気になったのでとりあえず記事を開いた人

現在絶賛steamで販売中でございます。何を言ってもネタバレになるため何も言いたくありませんが、信じてください。説明は難しいですが、信じてプレイしてみてください。途中で投げ出したくなっても、とにかく信じてください。私を。そして魔法少女たちを。

この先はネタバレの宝庫となります。是非ともプレイ後に、もう一度こちらの記事にお立ち寄りください。

 

・まだエンドロールを見ていない

この【前編】の記事では、前編と銘打っていますがエンドロールを見た後に書いています。なので是非ともエマちゃんたちの行く末を見届けてからこちらの記事をお読みください。

 

ダンガンロンパ未プレイの人

「まーたまのさばとロンパを並べて語られてるよ…いや知らんねんロンパとか」と辟易としているあなた。ごめんなさい!私はダンガンロンパ大好き人間なので当然のようにロンパの話をします。そして無意識のうちにロンパのネタバレもしてしまうかもしれないので、そこはご容赦ください。あとロンパを遊んでください。

 

ということでこの先ネタバレしかありません。それでもいい方はスライド↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よーし魔法少女魔女裁判、始めていくぞ~。

コントローラー非対応でめっちゃプレイしにくいんだけど、幸先大丈夫かなこのゲーム。なんか評価が高いということととTLのオタクが騒いでるということしか知らないけど、まあロンパのオタクがおもろいというなら大丈夫でしょう。

ってこれ…

 

 

ロンパじゃないか!!!

 

 

 

ロンパじゃないか!!!

 

 

 

ロンパじゃ…

 

 

 

ない・・・?

 

 

 

 

 

ロンパじゃありません!!!ロンパじゃありませんでした!!!!!なんだこのバチクソ神ゲーはおい!!!!!

バカ!!!!!

 

ということで取り乱してしまって申し訳ありません、恋心ミルフィーユです。

やられました。魔法少女魔女裁判、やられました。なんだこのゲーム、一本取られたって…。「なんか終わっちゃうけどこれ大丈夫?今のとこめっちゃつまらなかったよ?」とあまり乗りきれなかった気持ちを抱えながら眺めたエンドロール、その先で待っていたこの展開こそが真の本番。魔法少女魔女裁判、やっと始まりました。

本当はこの感想記事を書くつもりありませんでした。ふせったーで色々語ってればそれで満足と思っていました。でも、無理ですって…この感情を抑えるのは!!!今日はそんなまのさばの感想を書いていきます。よろしくお願いします。

 

ちなみにこの記事を書いているわたくしは、まだまのさばをクリアしていません

ヒロ編が始まってしまった興奮に脳がショートし、放心状態のままこの記事を書いています。なのでこの記事では【前編】ということで『エマ編』の感想を書いていきますが、今後このヒロ編がどのくらいの長さなのか、3周目があるのか、むしろ逆に後編が一瞬で終わるのかも何もわかりません。そこらへん手探りの人が書いているということはご容赦ください。

 

エマ編の感想

エマ編の感想としては正直そんなに面白くなかったです。

ダンガンロンパの出涸らし、設定が全体的にふわふわ、勝利条件も脱出条件もわからないデスゲームっぽい何かを永遠と見せられてどんどん人が死んでいく。もちろんこの手のミステリーADVは自分の領分なので事件やキャラ描写はきちんと良かったなぁ~と思う反面、ダンガンロンパでよくね?」以外の感想しかなかったです。

あ、ちなみに言っておきますけど、ゲーム性が同じなのは何も問題ではないです。この世の創作物は全て何かのパクりなので。ただその中でこのゲームにしかない魅力というものは感じられませんでした(後編に至った今ではもちろん魅力について気づいています)。設定が甘くてふわふわなせいで乗り切れなかったし、メルルが怪しかったことも結構バレバレだったし、まあ人に感想を聞かれたら「それなりに面白かったけど別にやらんでもいいよ」って答えていたと思います。

製作陣、もしかしたら前編は多少つまらなくても後からひっくり返すつもりでいるから問題ないと思っていたのかな?だとしたらかなりの自信家だけど、既に私はその手のひらの上で踊らされている側なのでその目論見は成功です…。

 

ただバッドエンドに関してはどれもかなり凝っていて見ごたえがある内容なのはすごく良かった!

雑に終わらせるわけではなく、バッドエンドの中でも1つのショートストーリーが組み上げられている。時には謎のホラー展開があったり、時には殺し合いが勃発したりと、安易に死なせるだけではなく何か一悶着が起きるためハズレ選択肢だと馬鹿にできないです。いや、むしろ毎回面白いんだから当たり選択肢なのでは…?

私は選択肢回収したいと思う反面、回収が作業になるのは嫌だからと髑髏マークは消していますが、選んだ方が正解なのか不正解なのか最後まで全然わからないから毎回ひやひやしていますね。「あれ…?これ展開激しくなって来たぞ?でもこれ描写的にかなり重要なことやってるし正解か?…あれ!?死んだ!?嘘!?バッドエンドだ!」が起きるたびに嬉しくなっちゃいます。

これハンドレッドラインでやってほしかった!安易なクソバッドエンド多すぎやねんあのゲーム!そこはまのさばのほうがしっかりしていましたね。

 

各章の感想を書くのは難しいので、それぞれのキャラの感想の中で話していきたいと思います。

 

囚人番号661:城ケ崎ノア

のあに関しては、まだ何もわからないです。1章で深く関わる前に死んじゃったから、絵がうまいって以外の印象がまだ無いかも。

ただアンアンとは仲違いしているようにみえつつもしっかりと2人だけの絆を結んではいたし、その無垢さは貴重なものなのかも。ヒロ編のOP見た限りだと登場順が早かったし味方サイド?なのかしら?これから深掘りがあるのかと思うとわくわくしますね!

 

囚人番号662:蓮見レイア

画像

騎士のような凛々しさ

貴様ッ!さては私が騎士が大好きということを知っているな!?大切な貴女を守るために命を捧げ主君の笑顔のために泥にまみれる騎士が大好きだと!?知っての行動か!?!?蓮見レイアさん、あなたには前々から格があると思っていましたよ。思って…いたんです…

騎士ではなかった!ただの目立ちたがり屋だった!序盤から割と胡散臭かったせいでネガティブな気持ちを持っていたから、1章で退場してくれたのは、まあ、助かったかも…。そういう役どころにふさわしい造形をしていたなと思いますね。

ただレイアもOP見る限りじゃヒロ側の人間になるということで、視点が変われば印象も変わる。今度エマ編での胡散臭さをどう利用してくるのかが楽しみです。

 

囚人番号663:佐伯ミリア

ミリアおじさんだ~!好き!

ミリアおじさん、中身がおじさんというキャラがこのコンセプトの作品に出てきて本当に大丈夫なの…?という驚きがあったものの、エピローグまで見たら納得でした…。自分のことをおじさんと名乗りおじさんとして振舞うのも、全ては弱い自分を守るため。あっ…これ…不二咲千尋ッ!!!!

かつて自分がおじさんの献身と大きすぎる器に救われたからこそ、目の前の困っている人を救いたいという気持ちで張り切っていたのかなぁって。ヘタレでビビりなのに笑顔でみんなをまとめあげて、そして友達が道を踏み外しそうなときは自分自身を犠牲にしてでも守る。弱さと強さ、そのどちらも持っていたからこその器を感じました。

事件も事故もなく、健やかに生きてほしいです。おじさんとミリアの幸せなIF二次創作ください。

 

囚人番号660:夏目アンアン

ミリアのことが好きだからこそ、ミリアを殺した。2章プレイ時、アンアンちゃんのこと一番信用していたし一番好きだったからこそここで犯人だと指摘する時は本当に苦しかったです…。

いやね、本当に辛い!エマちゃんが嫌われていたという事実が!同室のノアが殺され、そして隣にいてくれたミリアも殺され本当にアンアンちゃんのこと心から心配していたから!「許せないよねアンアンちゃん、大切な友達が殺されて…。大丈夫、一緒に戦おう!私が絶対にアンアンちゃんのこと守護るから!」って気持ちで裁判に挑んだのに!

あっはい…。エマのことが嫌い…。しかもエマだと思ってミリアを殺した…。はい。ミリアおじさんの自己犠牲のおかげで助かった…。はい。

 

囚人番号668:遠野ハンナ

エマのお友達でありいつも近くにいたハンナ。なんとなく死にそうというのは感じていたものの、いざ物語中盤でお亡くなりになってしまうと「今!?」という意外性があって、かなり良かったです。

良くも悪くも守られヒロイン。口の悪い庶民派お嬢様ということでキャラはしっかり立っていたものの、中身はどこまでも等身大。そんな「普通の高校生」でしかなかったハンナには、このコロシアイ魔女生活はしんどかったよね。エマと脱獄を企てたり、シェリーと笑っている時間が、現実の辛さを忘れられて何よりも大切な時間だったのかなぁって。

ただハンナ、シェリーに自分の殺害を依頼してそして「あなたなら完全犯罪にできる」と信頼するって、それ全員を殺してでもあなたには生き残ってほしいっていう一種のプロポーズなのでは…?魔女裁判、ルールがふわふわしていて勝利条件や敗北条件が全然わからないけど、なんか裁判間違えたら全員死ぬぽいし、誰も殺したくないと言いながら全員を殺すのはさすがに魔女すぎます。

 

囚人番号667:橘シェリ

出たな道徳心ゼロのモンスター!

可愛い顔してなかなかにぶっ飛んだ一面を隠すこともなく、ニコニコ暴れ回る様はもう大好きof大好き。氷川日菜。狛枝凪斗。王馬小吉。でも実際にシェリーちゃんに与えられた役割は友達想いの素直すぎる子…。

好きな子がクロになったら嬉しいというのはロンパの頃からあった感情ではありますが、いざ大切な友達が殺され、そしてそれが友達を守るための殺しだとわかると、なんかもうクロになってくれてうれしい〜!とか素直に言えませんって。悲しい。悲しすぎるよ。

エマだけ仲間外れにされた事実が。

え?3人仲良し!ずっと一緒!だったのに、2人に抜け駆けされたの…?しかもエマには内緒で殺し愛を果たすなんて、えー、相談してよ…。私アンアンちゃんに裏切られてめちゃくちゃ傷心中だったのに、ハンナにもシェリーにも裏切られたの?意気揚々とトリック解いてさ、犯人暴いてさ、バカみたいじゃん。一緒に死なせてよ。一緒に…。

シェリーちゃん、ゆるふわサイコパスで存在感あるし裁判中もポンコツやってて可愛かったから、ヒロ編でも出番あるといいな〜。ただこういう人が敵側に回ったら何してくるのかわからない恐怖もあるので、今からそういう点でも楽しみです。

 

囚人番号666:紫藤アリサ

うわ〜アリサ、好きです。最初はただのキレ散らかしてる怖い人って印象だったのに、段々と好きになってしまいました…。ズルいってあの自身をたくさん傷つけるのに他の人を傷つけることはできない優しさは。騎士じゃん…!

私は第一印象とは違う行動をして驚かせてくる子が好きなので、そういう点ではアリサが飛び抜けていましたね!エマの持つ光に近寄れないと拒絶しながらも、その光を絶やさないように守るために動く。そんなんもう『プライド革命』じゃん…。弱くたって立ち向かうんだ理由なら君にもらったじゃん…。好きすぎ。魔法少女魔女裁判に女子中学生のときに出会ってなくてよかったです。取り返しがつかなくなります。

だからこそみんなを守ると言いながら自死を選んだことは、アリサにとって本当に苦しかったんだろうなって。それほどまでにこの環境は、魔女達を追い詰めすぎていた。そしてそんなアリサをエマが過失で殺したと知った時は本当に血の気が引きました。

このゲーム、趣味悪っ!!!(褒めてる)

 

囚人番号665:黒部ナノカ

模擬刀の先制攻撃だべ!

えー、この人は葉隠です。しかも面倒なことに自分のことを霧切響子だと思っている葉隠です。屋敷を抜け出し独自の調査を繰り広げる孤高の探偵みたいな顔してるけど、大体いつもトラブル持ってきたり裁判でも変な事ばっかり。自分が頭脳派キャラではなくただの野生児だってこと自覚したほうがいいですね。

もうナノカ、ずっと変だからなんか擁護ができないや。こういうところが好きで〜って言いたいけど、ポンコツして裁判めちゃくちゃにするくせに武力だけは一丁前にあるから余計厄介なだけでした。次からは気をつけな!

 

囚人番号664:宝生マーゴ

マーゴさん、この裁判場で唯一ちゃんと話せる人だったから本当に、あなたがいてくれてよかった。きちんとエマと対等に対立してくれて良かった。もうそれだけで評価1000000点です。

特に根拠もなく外に出たいからエマに従うとか、なんか嫌だから処刑しちゃえとか、感情論で動く人の多いこと多いこと…。まのさば、大体みんな葉隠だから発展した議論とか全然生まれず物語に「頭の良さ」をほとんど感じることはありませんでした。だからマーゴ、ヒロ編でも頼みますよ…。ヒロにレイアにアンアンに、きちんとした人がきちんと生き残っていればきちんと頭が良くなるはずなんだ!

まだマーゴさんのバックボーンはあまりわかっておらず、今のところは器用に立ち回ることができる子という印象で止まっちゃっています。死の間際に見せたあの皆を守りたいという思い、もっと見たいな〜!

 

囚人番号669:沢渡ココ

雑魚です。

マーゴさんの後にこの雑魚のこと書かせるんじゃありません!エマと対等に対立してくれたマーゴさんと違いこっちはもう完全に感情のみで生きているお方ですね。2章くらいから「多分ココは殺人なんて犯せないわw」とみんなから鼻で笑われていたことでしょう。惨たらしく死ぬかなんやかんや生き延びると思っていたら、割と最後まで生き延びましたね。

ココに関しては正直あまり良い印象は持っていないんですよね今のところ…。まあこんな状況に陥ってしまったら人間こういう風に愚かになるのが常なのかもしれないけど、でもだからといってこの人間味を"推せる"のかと言われたら、うーん微妙。そこは申し訳ないです、ヒロ編で挽回してください!

でもキャラデザインはかなり好き。「あてぃし」という一人称あありにも可愛い。あと初配信をエマ御一行に一蹴されたとこも好き。不憫担当として上手く葉隠やってくれよな!

 

囚人番号670:氷上メルル

うわ!光の罪木だ!終始ずっと聖女って感じのムーヴをして、エマちゃんの裁判のチュートリアルをする助手っぽいポジションにいましたが、まあ…そうよな〜〜〜〜〜。

メルル、ずっと掴みどころがなかったもん。信号機と一緒によく4人で行動してたけど、居ても居なくても変わらない毒にも薬にもならないことしか言わないし、人柄としての裏を一切見せないから「何かありそう」っていう不安がずっと付き纏っていたし、そもそも同室がおらず1人部屋だったし、怪しさしかなかったですね。こんなわかりやすい人が犯人でよかったんか!?

とはいえずっとオドオドしてて面倒くさかったから、きちんと黒幕として笑顔で毒を振り撒く姿はもう最高。そうそう!この栄養素!この開き直りこそが私が求めているものだから!あ〜心に沁みる〜〜〜!たまんねぇ〜〜〜〜!!氷上メルルさん、もうその感じでいきましょうよ後半もずっと。

 

囚人番号658:桜羽エマ

我らが主人公エマちゃん。物語の視点役としてぶっ飛んだ行動は(あまり)しないニュートラルな子ではあったものの、主人公故の打たれ強さがありましたね。

まあ、悪い意味でだけど!行動力がある分めげずに前に進もうとするけど、そのせいで他のメンバーと距離が離れていく。レイアとは対立するし、アンアンには殺されかけるし、信号機トリオは勝手に2人が駆け落ちするし、最終的にはアリサの死体凍らせて吊るされるし、踏んだり蹴ったり。その状態でも前を向けるのは紛れもなく主人公だけど、そもそもそんな状態にするな!おい!

エマちゃんの心の中に潜む大魔女、それが真のボスなのでしょうか。ヒロとエマの関係めちゃくちゃ良すぎるので、今後どうなるのか本当に楽しみ。頼むエマ!その図々しさと他人に主導権を与えない動き!敵として味わいたいんだ!

 

囚人番号:二階堂ヒロ

はああ〜〜〜〜〜〜騎士。二階堂ヒロ、騎士様。大好き。本当に嬉しい嬉しい嬉しい後半戦でまたヒロと会えることが!!

エマ編で好きな子誰?って聞かれたらヒロって答えるかもしれません。そのくらいに好きでした。エマのお酒馴染みであり元親友であり、現在は嫌われている。エマとヒロのこの距離感は百合オタクには特攻すぎるし、エマがピンチのときに救いにくるヒロのことずっと楽しみにしていましたからね!

 

※こんなツイートした直後にヒロが死にました。

 

なんでや!おい!許せないよまのさば…。許せないあまり、SNSではずっとヒロの話をしていました。デスゲームはツイートから生き残りを察せてしまうためあえてヒロの話ばっかしていました。でもそんなことしてたらヒロが生き返りました。

私の気遣いは!?完全に裏目じゃん!!!!ヒロの話ばっかしてTLの未プレイに先入観与えないようにしてたのに!?全部無駄じゃん!!!!

許せないよまのさば…。許せないのでヒロのかっこいいところこれから先無限に見せてください。騎士になってください。自分なれます、二階堂ヒロの夢女に。任せてください。ヒロの信じる正しさの中で恋します。よろしくお願いします。

 

 

 

 

後編の感想はどのように書くか決めてはいません。

ハンドレッドラインのように何かあるたびに書いていくのか、それともクリア後に書くのかも何も決まってはいませんが、よければ今後とも、オタクの叫び声にお付き合いください。暴れろ!!!!!