
【ATTENTION】
このブログには『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』と『超探偵事件簿レインコード』『ダンガンロンパ』シリーズのネタバレが含まれます。以下の方はこの先を読まずにブラウザを閉じてください。
・ハンドレッドラインを1周目クリアしてない人
・自分の知らないEDを見ることに抵抗がある人
・『ダンガンロンパ』シリーズ及び『超探偵事件簿レインコード』未プレイの人
・これから興味を持ったらハンドラやるかもしれないしやらないかもしれない人
ここから先どんなネタバレを踏んでしまっても責任は取りません。言ったからね!?ちゃんと警告したからね!?
ということで、既にプレイし、既にクリアした人だけ見てね。下の方にスライド
1周目感想
煩悩のままに進める2周目感想
3周目①
3周目②
3周目③
3周目④
3周目⑤
前回のあらすじ

カミュ~~~~ン!!
こんなにシナリオに絡んでくるなんて思わなかったよカミュン!のぞのぞと一緒に幸せ姉妹生活送ろうねカミュン。ツンデレロリのじゃ巫女とか属性多すぎて脳が狂っちゃうよカミュン!
これから川奈ちゃんの「侵校生ハント」ポイント稼ぎに行ってくるけどいい子で待っててねカミュン。明らかに怪しいけど、罠だけど行かなかったら川奈ちゃんが死んじゃったから行ってくるねカミュン。
76日目:敵の正体

ですよね~~~~!?!?
侵校生is人間。時折聞こえてきた「戦いたくない…」というボイスは、この人たちの怨念が作り出していた言葉でした。人間を生物兵器に変えて自我をなくしてるだなんて…侵校生側はやることが非道すぎますね。
そう思うよね!?SIREI!?戦いたくない人を自我の無い生物兵器に変え戦わせるなんて非道ですよね!?
この時空でのたっくんはまだ敵がフトゥールム人であることは知らないから、人間が人間を襲ってしまっているという図になっているのが恐ろしい…。いやフトゥールム人だったら別にいいというわけではないけど、詳細を知らないとただただ謎ばかりが膨らむだけだから…。

2周目は「選択する」ことが大きなテーマになっていたと感じますが、3周目の衛人殺害ルートは「背負う」ことがテーマとしてあるのかなと感じています。
衛人を殺した罪を背負う、もこちゃんや狂死香やイヴァーの救えなかった命を背負う、そしていざというときに最前で手を染め罪悪感を背負う。殺すか殺さないかを選択する余地なんてものはなく、今を生き残るためには手を汚すしかない。侵校生が人間だろうと構わない、生きるためには奪わなければいけないんだ。

だからこその、川奈ちゃんだったのかな~?
今回のヒロイン、これがもし普段の希だったら一緒に背負いすぎちゃうから。むしろ全部を背負おうとしちゃうから。皆のために、人類のために、正義のためにと常に全力で突き進んでいく姿はこの周の手を汚してでも今を生きることに精一杯なたっくんには眩しすぎるから。
川奈ちゃんはいい意味でも悪い意味でも常に傍観者。自分から戦いに参加することはできず、常にたっくんのことを頼らなくちゃいけない。だからこそたっくんはそんな川奈ちゃんのためにという使命…いや免罪符を掲げることで最後の一歩を踏み出すことが出来た。

これ好きすぎ~!
貧乏4人のシェアハウス。みんなでたっくんの背負った罪悪感を肩代わりして平穏な人生を目指し生きていく。いいよね、これ、大好き。希じゃこれ出来ないもん。川奈ちゃんってキャラとしてのアクは薄いものの、だからこその日常という名の平和を届けるのに最も向いてる子なのかもね。
おかゆもデルミンもぶっ飛んだキャラクター性は持っているものの、蓋を開けてみたらただただ優しくそして隣にいる人を笑顔にしたいだけの子。こう見えてもみんな高校生なんだし、これまでが辛く厳しい道のりだったとしても、まだ子ども!これから幸せになる権利はいくらでもあるんだから、4人で手と手を取り合って生きていこうね。
86日目:黒幕の正体

主催者
倒そう、主催者を。もうこれ以上こんなバカげたゲームに付き合う暇なんてない。全てを終わらせるために、いざ!そして暴かれる黒幕の正体は!?

ですよね~~~~!?!?
まあそんな予感はしていました。というかさすがに防衛隊メンバーの姿だとは思っていたので。
やっぱり平行世界なのかな?マルチバース?それとも複製体?もしかしたらこのたっくんたちはスワンプマンで今も変わらず天体ではたっくん(本物)とカルア(本物)がイチャついている可能性もある…?ここら辺の詳しいことは以前のルートで銀崎から語られてたのかもしれないけど、私がイヴァー助けちゃったせいで聞けなかったからね。
このルート、謎は明示されても解決には至らないからヒルコ様のこともわからないし人間が侵校生やってたのもわからないし衛人が生きているのもわからないしで、ドユコト?なるよね。おいどういうことだ説明しろ衛人!!

川奈ちゃん!?
ということで衛人も無事2度目の死亡。コロシアイ学園生活を乗り切る3周目、完!

…あ、はい本当に終わりました。もう何もありません。
SIREIを殺した犯人も、丸子を殺した犯人も、初代主催者も、『侵校生ハント』とは一体何だったのかも、もうわかりません。なぜならゲームは終わり主催者は死んでしまったのだから。
…え?マジで?
88日目:いざ最終決戦へ

だがデスゲームは終わっても侵攻は終わらない!さあここからは最後の決戦、ラスボス『ヴェシネス』との全面戦争だ!
あ、やっぱり生きてたね。いぇ~い!
死亡説が囁かれていたものの、やっぱりそれで終わるタマではないご様子。よかったよあなたが生きていてくれて。こんなにもふわっとしたデスゲームの終わり方じゃ満足できなかったからね!ヴェシネス、君を倒して真の平和をつかみ取る。

自由時間だあああああ!!!!!
え?嘘?自由時間…?なんとこのルート、おそらく初の自由時間です。
もう終始ずーーーーーっとギスギスしてたからね。侵校生ハントもあって誰も呑気にお話とか出来なかったからね。たっくん嫌われてて自由なんて無かったからね。そんなこんなでもう88日目、BPも10万貯まっちゃってますよ。
本当に、長かった…。みんなで一致団結できるようになるまで。ハンドラさん、お願いですから戦闘の直前に育成する時間を設けてもらえませんか?ずーーーーっと育成が進まなくて結構精神がキツキツだったんですよ。
今回はたまたま1周目からずっと育ててたおかゆがバディだったから問題なかったけど、人によっては難易度跳ね上がっちゃうから。2周目で自らこっちのルート選んだ人には育成する間もなく強化敵との連戦になっちゃうから。さすがにダメだよ…?

殺さない
ヴェシネス強すぎるからもうさっさとシオン殺して天体に逃げ込もう作戦をカミュンに提案されたけど、さすがにそれは賛同できません。
勝つよ、私達の絆☆パワーで。
087 デスゲーム編:地獄の果ての新天地

ということで『087 デスゲーム編:地獄の果ての新天地』を完走しました~!
ヴェシネスを倒し、いざ皆で人口天体へ。最後の方の感想がかなり駆け足になってしまったけど、正直ヴェシネス今回の物語に全然絡んできてないオマケみたいなものだから、そこは許してね(特に書けることがなかった。)
いやぁこのルート、めっちゃ好きかもしれません。序盤こそは「いやなんかたっくんみんなからハブられてるし物語の進め方も急だし大丈夫…?」という不安こそあったけど、なんか読後感はめちゃくちゃ爽やかなんですよね。何も解決してないのに。全てがふわっとしてたのに。終わりよければすべて良しすぎる…。

この読後感の爽やかさ、みんなが未来を向いているからなのかなと思います。
希はカミュンと家族を築き、カコイマはひもじい子どもへのボランティア、そしてたっくんと川奈ちゃんはデルミンとおかゆとでシェアハウス。こんなにも夢が溢れるEDこれまでにあっただろうか?
拓希固定とか言ってたけど、なんだかんだ私は希が幸せならそれでいいのかもしれません。これまで辛いことばかりだった希。特に物語の核と向き合うルートだとかなりしんどい思いをさせてしまっていたからこそ、今回はイヴァーとカミュンと家族になれて、愛の温かさを知れて、人類のためにと身を粉にするリーダーからただの姉になって。本当に幸せそうでした。
たっくん、いけるか?これ以上の幸せ、あげられるか?無理そう~

ハンドラって「愛の物語」なんですよ。気づけばその人の事を、「キャラクター」として好きになるのではなくて、「人間」として愛している。
ロンパはどちらかというとキャラクター性で勝負してきました。アクが強い性格、非日常な展開、それらを合わせてめちゃくちゃな混沌を生み出す。だからこそこんなにもリアルで近くにいるのは嫌だけど画面越しに見る分には最高みたいな濃いキャラが生まれまくった。
ハンドラ、逆なんですよ。確かに最初こそアクが強く感じるものの、段々と掘り下げていくとみんなただの巻き込まれた子どもでしかない。バカすることもあるし、正義に燃えることもあるし、カッコつける時もカッコ悪くなるときもある。そして気づくんですよ、「あ、ただの人間なんだな」って。様々な世界線を通して見ていくと多角的にキャラクターのことが知れてめちゃくちゃ愛着が湧くんですよ…。

もうね、おかゆを「ただのやべー奴」なんて呼べないもん。
おかゆが医者になるなんて、1周目の私に言ったら絶対にブチギレてたと思う。そんなん違うって。そんなん私の好きなおかゆじゃないって。もっと血と肉が大好きな変態であってほしいって言ってたと思うもん。コロシアイしろ!って叫んでたもん。
でもこの周で触れるうちにわかりました。おかゆなりの生き様、考え方が。常に冷静で俯瞰して物事を見れるけど情に厚く心の中はしっかり熱いことも、拷問や解剖に興奮する変態だけど自分の中の美学はしっかり貫き通すことも、いざという時になったら汚れ役をたっくんに背負わせてしまい自分は動けないことも、全部が愛おしい。
ただの高校生なんですよ、164センチの。未発達の子どもなんですよ、家計柄殺しを生業にしてるだけの。だからこれからはそんな仕事から足を洗って、一緒に暮らして一緒に笑って一緒にバカやって、貧乏4人のシェアハウスで楽しくすごしていきましょう。4人いれば大丈夫!無敵!

ということで3周目も終わり!なんか最後は伏線回収とかもなくふわっと終わってしまったけど、個人的にはかなり満足感のあるシナリオでした。
次の4周目…はどうしようかな?2周目の続きを埋めるのもやっておきたいし、デスゲームを始めないルートも気になる…。なんならコロシアイをしない世界線やタイムリープを打ち明けない世界線も行きたいし…悩む~~~~!!!
とりあえず真相編にはまだ行くつもりは無いので、そこを踏まないように次のルートを決めましょう!
黒幕を絶対に見つけ出す4周目①
ハンドラ感想まとめ