恋心ミルフィーユ

恋心ミルフィーユ

ツイッターじゃ吐ききれない妄言をまとめていくよ

お洋服の魔法に憑りつかれてる

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お久しぶりじゃないです。恋心ミルフィーユです。なんだかんだ書きたいことって無限に出てくるよねということで1週間更新ですよ奥さん!?

 

前回のお洋服記事、なんか久々に色々吐き出したから感想とか聞きたいんだけど、そういうの誰も書かないからなー、ちょっと寂しいなーとは思いつつも、まあ吐き出したいだけだから問題ないよね!と思う今日この頃。

前回の記事では色々と「お洋服こういうのが好きだから着たい~着れない~つらい~」みたいなこと書いてたんですけど、最近気づいたんですよね。結局着れる着れないって身体が男性だから女性だからが問題なんじゃなくて、骨格のせいなんだって!

 

youtubeの海をさまよってたらたまたま出てきたコスパッションゆりえさん、まさに青天の霹靂でした。

いやぁ何を今さら骨格の話を…って感じに思うかもしれないんですけど、結構悩んでたんですよ。シャツとかセーターとかスカートにインするのよく見るけどアホみたいに骨が際立って着れないとか、Vネック爽やかに着たいけど鎖骨が~とか、スカート丈も膝の皿が~とか。そういうのって私だけの悩みで、これが出来ないからどこまでも女性未満なんだな…って。

でも私が他の人が似合う服が似合わないのって、骨格ナチュラだったから!世の似た体格の女性も同じように思っていたんやね…。もう動画見ながらそれ~~~!それ~~~!!って頷きまくりよ。ロング丈で縦を伸ばすのも、ハイウエストにしないのも、普通のこと!

そしてなんだか骨格別で似合う服を知れたことよりも、こうやって他の骨格ナチュラルの人と同じとして括られたこと、所属させてもらえたことが嬉しくて…。括る括らないで問題はあったりなかったりするけど、こういうときに括られることの喜びっていうのをめちゃくちゃ感じることが出来ました。

 

ちなみに愛しのアリアさんのお洋服論がすごく好き。服の持っているイメージを自分に付与するっていうのは確かにあるよねー。制服とかまさしく所属を表すものだし、地雷系とか、清楚とか、カジュアルとか、それぞれ着るだけでそれに近いいつもと違う自分になれたりするからね。

ちなみに前回の記事でも触れておきたかったんですけど、私が可愛い服を着たりメイクをするのは、自己暗示のためです。私は可愛いんだ、私は大丈夫だと、自分自身に魔法をかけるため。メイクは魔法っていうけど、まさしくそう。私はもう自身が美しくなることでしか自分を肯定できないから…。

ということで、私はこれからも私自身を肯定していくよ。まあ肯定するために自撮りもっとうまくなりたい…。下手!