春川魔姫 pic.twitter.com/9FQEt5MLaw
— 🎀🍅🍬🇫🇷 (@matoiridrops) 2021年5月17日
今日はお休み!ということで久々の外食ですわよ。
いやぁ外食、結構久しぶりかもね。最近はお金も貯めておきたいのでそういうところでケチってるからさぁ、以前のようには行けてませんでした。普段お昼はヘイシャが出してくれるから全然悩まないんだけど、今日みたく家になにも食べるものが無いって時は外で食べなきゃやってられないからね。(昼間から料理したくない芸人)
ということでベトナム料理のお店に行ってきました。写真じゃランチセットの生春巻きだけなんだけど、フォーを食べてきたよ!油断してたら写真撮るの忘れてたよ!美味しかったよ!
で、久々に外で食べてみて思ったけど、やっぱり外食って私にとって大切な時間だなぁ…。ただお腹を満たすだけではない、その場所、その時間、そして自分じゃ作れないものを食べるという刺激が一番重要だよね。自炊ももちろん大事だけど、限界自炊料理見てればわかると思うけどやっぱり似たようなものしか作らないし食べないから。こうやって外部刺激をたかだか1000円でもらえるのは本当に大事!
外食はやっぱり映画と一緒なんだよね。今の時代映画なんて1クリックで気軽に家で見れるんだけど、それでも劇場で1000円以上払って観る意味は必ずある。その1000円を高いと感じるかは人それぞれだけど、私としては(確かに節約したいけど)自分自身の心の豊かさを高めるためには必要すぎる経費だと思っています。劇場という非日常空間で、大画面で映画を観る。テレビサイズでスマホ片手に観るのでは得られない刺激だからね。こういうのを金を言い訳に疎かにしたくないなぁ…と改めて思いました。
それにやっぱり、外食と映画にお金を落とす一番の理由は「その店が文化が潰れてほしくないから」です。今の時代、こういうこと言うの厳しいからね…。私が外食が大事!って言っても「いやでも感染がさぁ…」て言われたら、正直反論はできません。こうやって記事内で推奨することすら嫌な人はいるだろうね…。
でも、一番大変なのはお店側だから…。今日行ったベトナム料理のお店は常時喚起、目の前にはパーテーション(しかも手作りでかなりお店の空気感とあったデザインにしててオシャレ)、もちろんアルコール消毒と、しっかりと感染対策は行ってました。
なのに行った時間の問題はあるとはいえ、1時過ぎで私以外お客さんがいないのを見るとね…やっぱ辛くなっちゃいます。ベトナム料理に詳しくないから「最高のベトナム料理!」とかみたいな反応はできないけど、また行きたいと思えるお店だっただけにこういう現状を見ると寂しいし、応援したくなります。もちろんこのお店だけでなく、外食産業全体に対して!わが身一番だから節約も自粛も大事だけど、コロナ禍でもきちんとお金を貰えてる身だからこそ、お店にもお金を落としていかなきゃね…。コロナ明けたときに外食産業に活気があるかどうかは私たち次第なので。
とまあ、自分自身の想いを書いただけなのに、なんだか説教臭くなってきたからこの話はお終いね。こういう時だからこそ心の健康が大事だね!
ちなみにここからいつものアレな話。ふせったーでも書いたけど、ベトナム料理を食べたときに店員さんから「お姉さん」呼びされたんですよね。
でもなんだかしっくりこないなぁ…。「お兄さん」と呼ばれると内心ブチ切れてるわけだけど、じゃあ「お姉さん」と呼ばれたいのかと言われると、実はそうでもないのかも。まあ慣れという問題もあるし今回は慣れてなくて戸惑っただけなのかもしれないけど、私にとっての正解ってなんなんだろうね?こういう呼び方1つでもモヤる人がいる以上、性別を形容すること自体ナンセンスだよ。
ちなみに「え!?パスできてんの!?コレで!?」みたいな動揺があったので、注文するときに声が出せませんでした。指差しだ指差しィ!リードしたくないの気持ち、なんとかしたいね。