みなさん！マンガ積んでますか！？買ったはいいものの読んでいないマンガたくさん積んでいませんか！？あ、私も絶賛積んでます。積みまくってるのに、なぜか今また勇者学読み返してます。
勇者学、本当に大好きなんですよね。私の血肉になっている作品です。作者はあの『斉木楠雄のΨ難』でお馴染み麻生周一先生！処女作にして1年打ち切り作！斉木本編内でも勇者学いじりというかその作風スベってるんだからやめろとか勇者学で喜んでた順位を斉木で取ったらヘコむとか、自虐ネタにしまくってたけど、私は大好きなんですよ。もう何回も買い直したり電子で買ったりするほどに。
あのケンケン(鋼野のことです)のノリがめちゃくちゃすきで、理不尽な逆ギレ、暴力、盾に対しての鬼畜の所業、もうどれも個人的にツボなんです。このちょっとバイオレンスなギャグこそが勇者学の面白さ！特に3〜4巻はギャグとキャラがめちゃくちゃ噛み合ってて何度読んでも笑えちゃう。もう正直今読み返してても次どうなるかとか全部覚えてるのに、それでも面白いもん。
テスト中困ったときに保健だよりを凝視しようとしてました。
だから、ジャンプの打ち切り作品だって、きっと誰かの心に刺さるし誰か愛してくれる人が絶対にいるんよ。アグラビだって誰かの聖書(バイブル)になり得るんよ。いやアグラビが聖書ってアレやな。勇者学がバイブルのマトイリがいうのもアレだけど。
