恋心ミルフィーユ

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ツイッターじゃ吐ききれない妄言をまとめていくよ

アウティング、ダメ絶対!

 なんと今日、アウティングというものを初めて受けました。

まあこのふせったー読んでもらえればわかるんですけど、私自身としては全く傷ついておりません。もうなんか一度カムしてからというもの、そういうのは言わないだけで隠してはなかったからね。

別に今までも言わないだけで隠してるつもりはなかったんだけど、自分の中にずっと漂っていた「私って何?」がカムしてからすごくハッキリしたし、言語化もできるようになったっていうのは大きいなぁ。その甲斐もあってかアウティングに関してはまあいいよ?って感じ。自分自身へのショックはありませんでした。でもアウティングっていうのは本当に繊細な問題なので、ホント気をつけてね。そういう意味ではちょっと怒ってます。


「そもそもアウティングって何?」って人はこちらを読んでください。

簡単に言うと人のセクシャリティを第三者が言いふらすことです。まあ人の秘密を勝手に言いふらすこと自体よくないこと!その認識は常に持っておこうね。

アウティングに関して特に気をつけなければいけないのは、特に悪い意識が無く行うことです。他の人にもわかってもらおうとよかれと思ってアウティング、会話の種としてすらっとアウティング。してる本人からすると軽い気持ちかもしれないけど、アウティングされた側としては死ぬことよりも苦しい場合だってあるからね。

しかも前者の「よかれと思って」って、本人からしたら善意っていうのが一番の地獄で、どうしてそれが悪なのかっていうのが伝わりにくいというか、絶対に自分じゃ気づけないからなぁ…。そこら辺の価値観の違いが本人と外野にめっちゃくちゃあるっていうのを意識しなきゃね。

ということで、軽いけど今日はここで終わり。とにかく他人のことなんて外野がわちゃわちゃ言うことじゃないよ…。アウティングに限らずどんな内容でも誰かを傷つけてしまう可能性があるっていうことを常に意識していこうね。

 

 

あ、完全に話が変わるけど、アウティングされたことだしまあその人と色々語ってたんだけど、「恋愛対象はどっちなんですか?」って言われたときになんかモヤっとしましたね。

そもそも「どっち」って何?どっち=2択なわけなんだけど、目の前にその2択が当てはまらない人がいるのに「どっち」って言葉使うんだなぁ…って。まあ無意識というか、急にいきなり目の前の第三の性別の人のことを意識した会話なんてできないというのはわかっているけどね。仕方ないとはいえうーん。

ということで、私自身もなんか自分のことをバイと名乗ることに違和感を今は感じてますね。例の記事ではバイって語ってたけどそれはわかりやすさ重視で書いていただけだし、実際はパンセク?というかアセクシャル?もうそこに関しては何もわからないんだよね。

恋愛をする気はないけど、生涯1人は寂しいのでパートナーは欲しい。子供を持つ資格は無いけど、子育てというものも実はしてみたい。色々な矛盾を抱えて今日も生きています。