【「魔法少女まどか☆マギカ」10周年記念プロジェクト始動！】
— 魔法少女まどか☆マギカ (@madoka_magica) 2021年1月6日
2011年1月7日より放送を開始したTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」。
この度、その放送10周年を記念した新プロジェクトが始動します！
詳細は記念webサイトをチェック！https://t.co/yc3xdETqeX#魔法少女まどかマギカ#まどか10周年 pic.twitter.com/MLPVhxiiYg
まどマギ10周年！？嘘やろ！？
って思ったんですけど、そうだよね。東日本大震災と同時期だったわけだし、冷静に考えるともう10年かぁ。というかまどマギよりもあの震災から10年経ったという事実の方が大きいです。ホンマか…。
まどマギ、リアルタイムで見てましたね。懐かしいなぁ。思えば私、まどマギで深夜アニメのオタクになってたんじゃないかな！？もう記憶が曖昧だけど多分ちゃんと深夜アニメ観たのまどマギが最初だと思います。…え！？つまりオタク10周年ってことですか！？
いや、オタク自体は昔からだったので今更なんですけどね。でも深夜アニメや萌えアニメみたいな文化に入ったのはまどマギだと思う！その前はジャンプのオタクやってて、REBORN、ネウロ、銀魂、スケダン、ぼくとわたしの勇者学あたりに大体生息してましたから。原点はどこ？って聞かれたらネウロだと思います。
でもオタクといっても学校内で「ヤバくね！？」「すごくね！？」みたいな感じでわいわい楽しむ感じだったから、単純にジャンプが好きな一般人って感じだったのかも。そこらへんって区切りとか無いし難しいよね。まあREBORNが腐の祖であることは事実なんですが…。腐女子の友人が周りに多かったことがあまりにも私の性癖を捻じ曲げてしまった。
そのあとニコニコ動画にのめり込んだ後にさよなら絶望先生に落ちまして、実況動画をずっと見てたり、SZBHの過去放送聞いたりしてたなぁ。そこからニコニコ動画見まくってるときにニコニコニュースでまどマギがなんか話題になっていて、「へーそんなに盛り上がってるなら見てみようかな？」って入ったのが確かきっかけだったと思う！沼へようこそ。
まどマギ、めちゃくちゃ面白かったからね。あの頃はフラグとかそういうの気にせず観てた純な赤ちゃんだったので、死亡フラグビンビンに立てまくってたマミさん素直に応援してたら3話のアレが起きて本気で叫んだり、杏さやという激烈百合に衝突事故起きて9話で号泣したり、11話から先の続きが全く公開されなくて毎日「更新まだかな…」とHP覗いたり、ツイッターアカウント設立したり、かなり記憶曖昧なんだけど、色々とまどマギで私の『オタク』は形成されてたなぁ。
そしてその後、まどかのキャラデザ可愛いよねみたいな流れからひだまりスケッチ視聴した結果、きららオタクになって、人生が萌えアニメになって、今に至ります！なんか一気に端折った気がするけど、今日はオタク年表を話す日じゃないからね。仕方ないね。
そしてアニメ本編の数年後に叛逆の公開だよね。これは何回も観に行ったなぁ。
まどマギ、もう続きは作られないのかな？叛逆のその先は無いのかな！？と思ってた時期はあったけど、やっぱり叛逆できれいに完結してはいるからね。多分もう作られることは無いとしても、私としては全然いいです。
叛逆、本当に大好きなんだよね。円環の理として完全に概念となってしまったまどかを、ほむほむが肩代わり…というか悪魔になって無理やり奪い取る感じがもうね、愛です。
なんかヤンデレとか闇堕ちとか言われること多かったけど、全然そんなこと無いですからね。もっとほむほむの内面を見てあげて！たしか当時めちゃくちゃそういう意見に対してブチ切れてた記憶！あとほむらの内に秘めた思いとかそういう一面を切り取ってまどかに対してセクハラをするほむほむも多かったよね。あれ(ギャグとして見る分には)好きだけど、(キャラ解釈としては)嫌いです。なつかしいね。
まどマギも今は『マギアレコード』って形でコンテンツとして人気だからね。なんだかんだ10年間ずっと続いてるのはすごい！
でもマギレコ、外伝というだけあって完全に別時空ではあるからなぁ。アニメは観てないしゲームも最初数か月しかやってなかったけど、『まどか☆マギカ』としての続編ではないから私はなんとも言えません…。だから私には合わなかった。
まあだからこそ今回の10周年での『新プロジェクト』って言い方は！ちょっと期待しちゃいますよね！続編は望まないとさっき言ったけど、あったらあったで大騒ぎしますのでそこんところよろしくです。
今回の情報だけじゃ本当になんの発表も無いからこちらとしてはどうリアクションしたらいいのかわからないんだけどね。まあでもこんなオタクになってしまった元凶であることは間違いないので、続報をそわそわしながら待っていきます…。
