RTA in Japan 2020 いよいよスタート!
— RTA in Japan (@rtainjapan) 2020年12月27日
トップバッターは『世界のアソビ大全51』カテゴリーは「All-Games Finish」
走者はYUSAMAさん(@YUSAMA_RTA)、シュバルさん(@schwarze_3010)、テレみさん(@teremi_)、解説は美少女さん(@khrn_love)です!
配信はこちらから⇒https://t.co/iSbmGQ22Zj#RTAInJapan pic.twitter.com/oxS4sHWfwN
待ってました!RTA in Japan 2020!
まあ、そんな私もこの企画について語れるほど詳しくはない世界ではあるけどね。昔からRTA見るの自体は割と好きではあるんだけど、このゲームはこのチャートが…とか、こんな高度な技が!とかなーんにもわからない!というか今回やるゲーム自体も知らないのばっか。
でもRTAの何が面白いって、やっぱり走者さん自体がめちゃくちゃ楽しんでいてタイムの勝敗で一切ギスギスしてないところがすごく好きなんですよね。結果を出すことも大事だけど、みんなにも楽しんでもらいたい、あわよくば競技人口を増やしたい!というのがすっごく伝わってきて。ゲーム違ってもこの団結感があるのはいいよなぁ…って思います。
あとはなんといっても1秒を削るために最効率化させた動き!でも結局は運ゲーになって1分くらいロスするクソゲー感!なんかそういう競技としてガバガバなところが見ててゆるくて楽しいんだよね。でも緩いだけじゃなくて、もちろん真剣だからこそ見える面白さもあるからRTAは魅力満点なのよ。
…と前置きはしたけど、結局はバグが面白いっていうのが一番なんだけどね。Any%故のクリアできればなんでもいい感によってゲーム自体がぶっこわれまくって結局すべてがカオスになっていく様が狂ってて大好き!エンディングだぞ、泣けよ?こういう楽しみ方でいいのかな?まあいいんじゃないかな?
今回のスケジュールはこちら。個人的に一番なんこれ!?って思ってた『世界のアソビ大全』RTAを一番最初に見れたから、実はもう満足…っていうね。
勝っても負けてもいいから全ゲーム遊びつくすっていうRTAだから、初手降参とか、CPU接待して超速度で負けたりとか魅せプレイが多くて面白かったね!で、結局はルドーやドミノのクソゲーによって1分くらい時間がばらけたりと、このガバガバ感がRTAって感じで大好き。最初から楽しかったです。
今回のRTAinJAPANはドラクエ3が特に楽しみです。みんな電源バグを安定して引き起こすためにファミコンの温度管理に熱心です。
— ありあ (@aria_nico) 2020年12月27日
ホットプレートや温度計が大活躍!やっぱり見逃せないね!
今日の15:50からです😊 pic.twitter.com/2xru88UKO0
でもそれで満足してたら、更にやべーのが出てきてびっくり。バグを引き起こすためにホットプレートを使うチャートって何!?
いやぁ、これぞRTAって感じだよね。最短でクリアするためにはカセットガチャも本体ガチャも欠かさない、バグを起こすためなら乱数調整もフレーム単位の動きもホットプレートも欠かさないっていう狂気!いやほんとホットプレートって何…。
まだ1日目だけど、今後もこういうヘンテコなのいっぱいくるんだろうなぁ。常に垂れ流しにしておくとはいえ、全部見ることはできないからこれヤバいよ!っていうのあったら積極的に教えてほしい!頑張って見るから!
今までのRTAも、今日のRTAも、全部チャンネルで動画化してくれるから、気になるゲームだけでも見て見ると楽しいよ?どれだけボリューミーなゲームでもRTAなので最短で見終わるし!
ちなみに私のイチオシのRTAは星をみるひとです。私もこのRTAでこのゲームの存在を初めて知ったんだけど、虜になっちゃいました。
ググったらわかるけど圧倒的クソゲーなんですよね。深みのあるシナリオなのに一切説明してくれない、最終的によくわからないエンドになるっていうレトロゲー特有のぶっ飛んだ世界観、そしてそれをRTAとして成立させる綱渡り感がたまらないですね!
是非ググってほしいし見てほしいですね!そしてswitchでもプレイできるらしいので出来る人は是非プレイしてみてね!私はしません