皆殺し編同様、祭囃し編も前後編に分けて感想書きますね！なんだかんだ前回も2回に分けたほうが私としても書きやすかったもんね。内容も整理できたし。
ということで祭囃し編前半、皆殺し編でもちょっと触れたけどやっぱり過去でしたね。鷹野さんに関して何もわからないから、知れてよかったよ。というか知らせてもらわないと困るって！
はにゅう・・・
羽入がキーになることはわかってたけど、鷹野絶対に許さないモードといい、これからどういう風に活躍してくるのかな？未だに羽入に関してはどう扱っていいのかわからないから、予想がつかない！
しかも受肉までしちゃうし…。6話予告で受肉してたから、これこそが100年間蓄えてきた力なのかな？とりあえずロリが増えて大石ほくほく！結局大石ロリコン事件はなんだったんや、アニメ見終えたらゲームでそこらへんもっとわかるかな？
そして鷹野さん、どうして雛見沢症候群を調べてるのかと思ったら、ただただおじいちゃんのためだったんだね…。自分を地獄から救いだしてくれた一二三おじいちゃんへの恩返し…というかもはや研究室を認めてくれなかった政府への復讐の方が強いのかな？
雛見沢症候群を軍事利用しようとか考えているのは東京(軍隊の名前だっけ)の方だけであって、鷹野さん自体はそんなことあんま興味無いのかな。なんだかんだ鷹野さんは自分の信じる『正義』があるのが割と好きなんだよね。凄惨な過去のせいで感情移入しまくってるってのもあるけど、鷹野さんもただやっつけられるだけじゃなくて救われてほしいなぁ。
まあ、それはそれとして研究の邪魔されそうだからって古出家殺して「そうだお社様の祟りってことにしよう！」とか言い出したり、研究に使うからって生きた患者を解剖させたり、最終的には梨花ちゃんも圭一たちも皆殺しにするし、結構なエゴと邪悪なんだけどね！どうなるのかなぁ。
基本的には鷹野の話メインだったけど、他のキャラも色々な動きがあったね。
レナが帰ってきたのはいいんだけど、レイナからレナと名前を変えたのはやっぱり母親との決別とかの意味があったのかな？罪滅し編でも母親関係の話出てたけど、今回も母親一瞬出てきたね。正直そこの部分流し見しちゃってたから、微妙にしか記憶にないけど！スマソ
そして圭一。梨花ちゃんが連れてきた…というか、運命を変えて出現させたのかな？ほんとこの6月は圭一が切り札！解になってから圭一が主人公として動くことが無かったけど、やっぱりどんなときも物語を動かすのは圭一だったんだよなぁ。今回も鷹野への対抗策としてどう動くのかな。
悟史も症状が悪化して…みたいな話がちゃんと見れたね。結局悟史はやっぱり鬼隠しとして園崎家に処理されたのではなく症候群で死んだのかな？ここらへんちゃんと答え出てたっけ。もしかして見逃した？もうわからん。でも症状が激しい人を「転校」として外には出さないだろうから。
まだ詩音はダイナミック脱獄してないけど、これから来るのかな。やっぱ詩音がいないと始まらないからね！(もうバレてると思うけど詩音が大好き)
とりあえず、物語はここからが真のスタートなんだろうね！すべての駒が揃ったことにより動き出す祭囃し編、ほんとどういう結末迎えるのか楽しみ！
鷹野に勝てるのか、そして有毒ガスとはなんなのか、こうご期待！
