恋心ミルフィーユ

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ツイッターじゃ吐ききれない妄言をまとめていくよ

郷壊し編2話、やっぱ聖ルチーアはクソ!

昨日は違う記事を書いちゃったので1日遅れちゃったけど、郷壊し編の感想も書いていくよ!前回から始まった郷壊し編、沙都子が壊れるまでを描く物語となっていたわけだけど、ようやく壊れた原因が見えてきたね。

1話が終わった段階では「もしかして沙都子だけ受験に落ちた?お?」みたいなこと言われたい放題でアレだったけど

 

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よかったね!ちゃんと合格できたね!正直ここまでの沙都子の流れを見てるともしかして…落ちた…?とか思っちゃったし演出が憎いね!

梨花ちゃんもやっぱり100年間も孤独で戦ってやっとのおもいで地獄から抜け出せてついに自由になったわけだし、村の外も見に行きたいよね。そういう思いから聖ルチーアに憧れるのもいいことだし、なにより沙都子と一緒に行きたいと思って1年の頃から誘い一緒に勉強するのはもう百合ですね!はい!!まさかキャラソンまで流してくるなんて…。もうこれは完全にまんがタイムきららキャラットです。連載終盤になると学生生活最後を描くため受験の話がメインになりがちなまんがタイムきららキャラットです。合格したことだし、もうこれは『ひぐらし!』完!

そして入江!桁が違いすぎるパパ活やん…。とはさすがに言わないけど、沙都子と梨花ちゃんを進学させる財布どうなってるの。まあ実際入江機関はものすごい良い待遇受けていただろうし所長ともなれば、ね。でもただのスケベみたいに描かれがちなのにちゃんと2人の将来のために親代わりになってくれて、ほんといい人だよ。

 

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まあでも、『聖ルチーアに入って学生生活を送ること』を目標にしてた梨花ちゃんと、『梨花と聖ルチーアに入ること』を目標にしてた沙都子じゃ、入った後でモチベーションの違いに差はでちゃうよね…。

沙都子、本当にやる気なかったもん。梨花ちゃんはすごくお嬢様になって一人称もボクから私にするくらいだったのに。そりゃどんどん2人の周りの環境も変わっていくよね。もちろん梨花ちゃんは沙都子のことを気に掛けるけど、それでも沙都子は梨花の居場所を狭めたくないという遠慮からかわざと距離を作っちゃって…。あぁこのすれ違い、言ってしまえばこれも百合なんだけど、しんどいね。

優雅にお茶会をする梨花ちゃんと、補修地獄で青春が死滅する沙都子、もうこの天と地の差が激しい!というか聖ルチーアにもEクラスが存在するなんて。学園の体裁のために自主退学を迫ったり、辞めないなら補修漬けで地獄を見せたり、学園の闇が見えてきましたね…。やっぱり聖ルチーアはクソ!そりゃ詩音や縁寿に『監獄』扱いされますわよ。縁寿のときでさえ意味の分からない身だしなみ検査があったくらいだし、その10年以上前にあたるひぐらし時空ではもっと窮屈な規則とかが多かったんだろうなぁ。そりゃ沙都子も壊れますよ。

 

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でもやっぱり、だからといって梨花ちゃんに対してキレるのは違うと思うよ!!

たしかに想像してた百合色の学園生活は闇の中に消えてしまったわけだけど、やっぱり原因は沙都子にもあるから…。だって梨花ちゃん最初に誘ってたやん、沙都子も一緒にお茶会に行こうって。まああの場の空気で一緒に行くのは難しかったかもしれないけど、勉強に関してだってちゃんと梨花ちゃんも沙都子に対して手を差し伸べてるのに、それを払ったのは沙都子なんだから…。今まで対等な関係だったからこそ、学園でのモチベーションや成績によって優劣が発生してしまって梨花ちゃんに対して劣等感が生まれてしまって。もうこれは雛見沢症候群再発症して殺しちゃう感じかな?

今までの話を見てると沙都子が梨花ちゃんのループについて知っているというのはあるわけなんだけど、どこで知ったんだろう。というかループできる梨花は特別という気持ちが余計に沙都子の気持ちを拗らせたんだろうなぁ。この物語、どこに着地すれば綺麗にまとまるんだろう?もうどうすればいいのかわからんね。とりあえず沙都子、救われてほしいです…。もうこれ以上地獄は見せないで。

 

最近の自分の性別と性別観について


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LGBTQの「Q」? 「Xジェンダー」とは何か|「マイナビウーマン」

最近自分の性別がわかりません!

というのも、前にも色々と話してるけど私ってXジェンダーなんですよね。Xジェンダーにも色々あってその中でも「男性でも女性でも無い人」だと思ってはいるんですけど、そのどちらでもない中でも日によって結構バラつきがあるんですよ。

まあ日によってというよりも、周期的って言ったほうがいいのかな。1ヶ月くらい前は結構女の子してたんですけど、最近は割と自分の中の男性が顔を出すようになってきて、かなり鬱です。そういうのが出てくると「自分って一体なんなんだろう…」と考え出してしまって。

女の子のときは割と楽なんですよね。自分自身に自信が持てるというか、今まで悩んできた自分の特殊さを自分自身で受け入れることができて。私自身やっぱり「男性でいたくない」という気持ちが大きすぎるから、その気持ちに心が応えられている感じがすごくあります。それが心地良いというか、不安定な自分自身を支える柱になります。

だから心が男性に寄ってるときはすごく不安というか、無意識に男性寄りの思考を持ってしまった瞬間とか自己嫌悪で押しつぶされます。そしてなにより「私はXジェンダーだと思いこんでいるだけの一般的な男性ではないのか」という疑心が生まれてしまうんですよ。それを否定しようと必死になるけど結局答えは出ないし、そういう時に男性的な面が出てしまうと鬱になり疑心がまた生まれて心のモヤが大きくなって自己嫌悪…の無限ループです。

こういうときの心の支えは「まあGIDの診断もらってるし」という客観的目線なんだけど、結局アレもホルモン注射に必要だから取ったってだけだし私の中での価値は低いから、まあなんというか、気休めでしかないんですよね…。

 

もしかしたら「身体が男性で心も男性ならそれが一番いいんじゃないの?」って思う人のいるかもだけど、結局のとこさっきも書いたけど私自身「男性であることが嫌だ」という気持ちが一番上にあるんですよね。

だからなんだかこのXジェンダーも先天的なのか後天的なのかわからなくて…。先天的な部分も多いと思うけど、結局は私自身のそういう嫌悪感やクソ父親が近くにいた環境が私を「Xジェンダーだと思い込まなければ生きていけない」と思い込ませ、後天的にXジェンダーという名の鎧を身に纏ってしまったのかなって。

それこそペルソナなんですよ。そういう女性の私も男性の私も同じ自分ではあるとは理解しています。でもどれが本当の自分なのかがわからなくなって、男性の自分を受け入れることが出来なくて…。自分を受け入れるって難しいよね。

 

そんなこと考えず、「性別なんて関係ない!私は私だ!」って気持ちで生きていければいいんだけど、そのような生き方をするためには誰よりも性別について考え、誰よりも性別を憎み、誰よりも他者からの視線に目を配らなくてはいけないっていうの、本当に最近実感しています。

実際上のブログでも書いたけどこの前アウティングっぽいのが発生したこともあってか、軽く自分自身の性について話したんですけど、多分私が「性別なんて関係ない!」っていうふうに考え生きていると思われているんですよ。でもそう思われている私が一番性別について考えているっていう。そう装う、言い方を変えれば強がることはできるけど、結局は自分自身心の底からそうは思えていないから、ノイズが走って勝手に拗れるんです…。今日はそういう話でした。

 

 

そして性別感でいうと、最近何かと話題になっているのが某会長の不適切な発言について。

今日ついに辞任が発表されたけど、私としてはやっぱり自業自得とは思いつつも正義という名のリンチが激しかったなぁって…。そういう意味でも2重に気持ち悪かったです。

発言の意図や内容はともかく、私としては謝れば許すをモットーに生きているんですよ。『レ・ミゼラブル』が心の根幹にあるので、どんな人でもどんな罪人でも反省すれば挽回するチャンスはいくらでも与えるし、そういうのを先入観を持って取り上げるのはいけないと考えています。

 

完璧な人間なんていません。今回の某会長の発言だって男女平等や多様性に関して不適切ではあったけど、それでもきちんと釈明する場を設けて、謝罪して、そして反省してより良い形になればそれで終わりが一番よかったです。誰だってミスはあるしそうやって躓き立ち上がりながら成長していくわけだから、躓いた段階でぶん殴って立ち上がれないようにするのはなんとも。

まあ某会長の謝罪に関しては酷いものだったし、釈明する機会を与えたのにそれでも尚価値観をアップグレードしないお前が悪いと言ってしまえばそれまでなんだけど、「自分は正しいんだ」と言わんばかりに言いたい放題暴言を吐くのは本当に素晴らしいことなの?って炎上騒動見るたびに思います。

今回の騒動に関してはそういう思いもあり何も語りたくないという立場を取っていましたが、終結したのもあってか苦言の1つでも言いたくなってしまいました。ということで愚痴は終わり。辞任までの過程はどちらも酷かったですって話でした。

 

うみねこepⅣ、出題編はここまで!

うみねこのなく頃にもep4、つまりアニメ最終話まで見終わりました!うーん…ここで終わりかぁ…。

ep3ではエヴァさんが新たなベアトリーチェになったと思ったら、縁寿がベアトリーチェ?どういうこと?となったところでのep4、びっくりするくらい縁寿の話がメインでしたね!

 

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とはいえ、縁寿に関してはすごく語りにくい!

だって話が難しいんだもん…。絵羽さん生存ルートでの未来が舞台になっているっていうのはわかるけど、魔法がどうとかベアトリーチェがどうとか、正直アニメちゃんと見てたはずなのに全然理解できてないです。本当にごめんね!

でもやっぱり聖ルチーアが出てきたのはなんだか今ひぐらし業を見ているだけあってものすごくタイムリーな話題だったね!こっちでも話してたけどやっぱりひぐらしを知るためにはうみねこも知っていないといけないから。縁寿の凄惨な生い立ちのせいもあってかいじめも起きているし、本当に梨花ちゃんが思うほどいい学校なのかな?わからんね。

ところで煉獄の七姉妹って結局どういう風に扱ったらいいの?縁寿が作り出したの?ベアトの家具なのに。そこらへんもちゃんとアニメ内で語ってたのかもしれないけど普通に見逃しちゃった。でもマモンと仲良ししてるのはすごく良かったなぁ。百合ですよ百合!

 

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そして真理亜に関してもついに語られたね!今までベアトリーチェベアトリーチェ様言ってたけど、真理亜も魔女見習いとしてベアトに関わっていたのかぁ。

ところで楼座さん、「ドメスティックバイオレンスをはたらくけどなんだかんだ真理亜のこと大好きだよね」って思ってたけど、そんなことあるのかな…と思うくらいに真理亜可哀想だったなぁ。ヒステリックが過ぎる!真理亜だって一緒にいたいしママと幸せな時間を過ごしたいのに、それが楼座さんにとっては苦痛しか無くて。もちろん楽しかったことも多いだろうけど、いつからこんなふうに関係がこじれちゃったんだろう。

さくたろうに関しては、真理亜可哀想…。せっかく自分の魔法で創造できたのに、楼座ママに引きちぎられて。真理亜がうーうー言ってたのだって楼座さんとの思い出の影響だし、さくたろうだって楼座さんからもらった大切なお人形さんなのに。でもだからこそ最後に縁寿の白魔法で生き返ってよかったね。

 

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そしてベアトvsせんとくんでは青き反論が追加されたね!最初に見かけたときは特に青で語る意味があるの?って感じだったけど、今までの復唱要求で真実を固定化させるのじゃベアトの気まぐれで裏にも表にもなってたからね。きちんとした形で魔女を否定することにより赤で答える義務感が生まれてしまったのはうまいなぁ。

青を使ってのゴリ押しバトル、これがせんとくんvsベアトの本質なのかな?やっとep1~4の不可解な謎に関してせんとくんからの青でのツッコミが入ったことで私としてもやっと魔女の存在を否定することの意味が分かってきたって感じ!最後の闘いはめちゃくちゃロンパみたいで楽しかったなぁ。まあ全部偽証弾丸で打ち抜いてるみたいな感じがするけど。

実際どうなんだろうね?結局あの一連の魔女の仕業だと思われていた事件もベアトが見せていたからであって、実はせんとくんが推理したような展開が起きていたのかもしれない。こればかりは今のままじゃ推理できないし、後半epも見たいなぁ…。そういう点でも密室トリックとか色々推理する幅があるのかな!

 

うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~ - PS4

うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~ - PS4

  • 発売日: 2021/01/28
  • メディア: Video Game
 

 アニメ見終わったけど後半はアニメ化されてないし、続き、どうやって見ればいいのかな…。今のところゲームを買うのが一番なのかなって思ってるけど!奉だってまだ積んでるうみねこ行っちゃうの…?

ひぐらしが追いついたのもあってか、すごくうみねこが楽しめました!それこそひぐらしよりも!個人的にはうみねこの方が刺さるものがあったなぁ…。だからこそ最後まで触れたいんだけど、やっぱりノベルゲームは重いんだよなぁ。フルボイス垂れ流しで理解できる?多分無理そう。マンガは巻数が多い!!

まあうみねこに関してはラストがロンパV3的なのって知ってしまってはいるので、ほどよく記憶が消えたころにプレイする方がいいかな?今やるのが一番楽しめるのかもしれないけど、そうやって熱いうちに熱いうちにを繰り返すとすぐ冷めちゃうんだもん…。どうしようかな?とりあえずゲーム買うまではアニメ2期を期待しておきます!

 

 

ちなみに『毎日ひぐらし』に続き『毎日うみねこ』も終わったわけですが、次なる毎日シリーズは

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『毎日とらドラ!』です!

 いやぁね、懐かしいね!実は見てないんですよ。正直今更見なくてもって感じなんですけど、気になってはいるので。それこそ「"気になる作品"という名の後でみるみると思いつつ一生見ないリスト」に何年も前からずっと入っているから、そういう作品をこの毎日シリーズで見ていきたいなと思いました!

明日から向き合っていくぞ…。めっちゃ気が進まないなぁ…。でもこういう機会じゃないと本当に見ないから!見る!ひぐらしうみねこと違って明確な区切りが無い(かもしれない)からブログにまとめるのはいつになるのかわからないけど、記事にはしたいつもりなのでよろしくね。

ハロハピ3章、ついに来たね復帰するときが!

 ずっと待ってました…。ついに来たねハロハピ3章!!

なんだかんだ私は日菜ちゃん大好きだし氷川姉妹のオタクなんだけど、結局シナリオとかキャラの関係性でいうとハロハピが一番好きなんですよね。世界を笑顔にという途方もない目標を掲げるこころさんと、それに最初は反発しつつも一緒に付き合いそして深まっていく美咲の感情がね、LOVEです…。

 

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ということで2年振りに復帰しました!!

なんか最初にずっとガルパに真摯に向き合ってきました感出してたけど、まあそんなことはないです!もうガルパ引退しまくってます!このカムバックログインボーナスだって10回くらい貰ってるからね。しかも最後までもらったことはない。正直シナリオもハロハピのクリスマスまでしか読んでないしぜんっぜん真摯に向き合ってません!

今回復帰したのだってずっと「ハロハピ3章来たらガルパ復帰する」と公言してたからだけなので、イベスト読み終わったしまた引退しようかな。まあガルパに関しては嫌いになったから辞めたみたいな感じじゃないし、むしろ今も大好きだし、アンインストールしないあたりとってもいい距離感で居られるからこれでいいんだよね。個人的には。

 

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イベスト、聞いてはいたけど本当に音ゲー4回やっただけで全部開いたのは凄かったなぁ。もうガルパの音ゲーやりたくないしとってもストレス無くて嬉しい!プロセカもはやくそうしてほしい!

それにしても久しぶり(2年振り)にガルパすると全然違うね!というかプロセカに慣れすぎてノーツが全く見えない!!ノーツに加速度があるからプロセカの直線運動になれてるとノーツが上空で停止してるように見えるし、判定範囲も違うから全然精度が良くないしコンボも繋がらない。というかノーツサイズもデザインも違うから全然脳が認識してくれなくて押せない!よく昔はこれで音ゲー出来ていたなぁ…。信じられない。プロセカしか出来ない身体になっちゃった。

 

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という謎の愚痴というか驚きから入ったけど、シナリオに関してはすごく良かったです。ハロハピで見たかったものが見れた!やっとこころさんの核心に触れてきたね!って感じ!

ハロハピっていつもこころさんが突拍子もないことを提案して、美咲がそれにツッコんで、でも3バカがいいねいいねして花音さんも結局一緒になって、その結果美咲も一緒に付き合うみたいな展開がお約束のようにあったけど、今回はそれが違うように働いて。ハピネール王国に急に連れてこられて急にライブをする展開はまさにこれなんだけど、引っ越しするという話から急にこころと4人の歩調がズレるのが新鮮というか、価値観の違いとかが顕著に現れたなぁ。

もちろん今までだってこころさんは突拍子もないことを言っているようで、ただ単にこころの価値観においては普通のことを提案してただけなんだけどね。でもそれは他の人からしたら普通ではないから、変に特殊に見えてしまう。それこそこころさんが怪物のように映ってしまって。

こころさんにとっては普通。別に日本とハピネールで別れてもいつでも会えるし何も問題はない。でもそれはいままで1人だったからこそであって、実は6人揃わなきゃ楽しくないってことに気づいちゃったんだよなぁ。だからこそ「寂しい」という感情に気づけなくて、気づいたときに泣いちゃって。ハロハピ座のときに1人だけ流れ星だったのはこういう価値観の違いとか、すぐにどこかへ消えてしまうかもしれない危うさが含まれていたのかな?

 

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だからこそ美咲の言うことはね、本当にすごいよ、さすがポエムの達人。こころを星座に当てはめるのではなくて、自分たちも流れ星になるっていうのがめちゃくちゃ良かったです。どんなときでもどこでもこころと一緒に世界を笑顔にするって意味が込められていて。

こころがどこに行っても一緒に行くし、いつも一緒にいる。というかいなきゃダメだって美咲自身も思っていて。やっと人間らしさが見えてきたこころさんに対してすごく温かみのある言葉だよね。これからも末永くお幸せに一生を過ごして…。1人じゃ感じることのできなかった感情に気づいたわけだしこれからきっといろいろとまた違う問題が出てきそうだけど、ハロハピの6人なら大丈夫だよね!美咲!頑張って!

 

ということで3章、楽しかったです。やっぱ久々にガルパに向き合うと楽しいなぁ。

ハロハピシナリオ、まあ最近のは全然読めてないのでせっかく再開したわけだし読もうかな。実はこんな感想書いてるけど、あんまりハロハピに向き合えてないから的外れなこと言ってそうで怖い!人権が無いです。音ゲーやる気なくてもシナリオだけ読めるからいいよねガルパ。プロセカくんも見習って!イベスト開けるの簡単にして!!!!!というかそれよりもガチャなんとかして(結局それ)

火曜日が一番の楽しみ!

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火曜日、なんだかんだ一番の楽しみです。だって火曜日はsk8アイカツプラネットがあるから!

冬アニメなんだかんだ色々見てはいるけど、一番の楽しみはこの2つですね。本当に面白い…そして愛おしい…。ちなみに「最速は日曜だよ?abemaとかyoutubeで見れるのになんで火曜?」とか言ってはいけません。私はdアニメストア準拠で生きているので。

ちなみにどちらもブログとして書いてるし、sk8に関しては3,4話と感想を書いてたりしたけど、カツプラも書きたいこと多いしこれからは2つ合算か別々に書いたりしようかな?まあそこらへんはちゃんとしないつもり!それくらい緩いブログなので。

 

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sk8に関してはレキとランガの才能の違いがどんどんと現れてきていて、最初からそういうところ出してたとはいえやっぱり2人の想いの乖離が起きてきているのがキツイなぁ。

特にランガに関しては、アダムが危険なプレイヤーだっていうことはわかっているけど、その高度なプレイテクニックに魅了されていたというか、完全に2人でアクセルシンクロしてたからね!あの瞬間完全に遊星とブルーノだったもん。ランガを守ろうとするレキと、単純に強くなるためにはリスクを背負う覚悟もあるしアダムのダーティープレイだってテクと割り切れるランガ。最終話でアダムとレキがもう一度戦うみたいな展開想像してたけどこれはランガvsレキが物語のテーマとして大きくなっていきそうだよね。

はぁ…OPの展開が今後来ると思うと胃が痛いよ。でもどういう道に進もうともなんだかんだ仲良くはしていってほしいなぁ。とかいってたら予告がカオスだったのでsk8はもう何もわからない。一生一緒にいてくれや…。

 

そしてアイカツプラネット!最初は思ったよりアイカツ!だ!って感じだったのに、毎週めちゃくちゃ面白いよね。

毎週毎週見るたびにキャラのこと好きになっちゃう。2,3話見たときは「ルリちゃん好き!」ってなって、4話では「響子様…好き!」ってなって、5話では案の定「キューピット…絶対好きなやつでしょ…」ってなってますね!アイカツは本当にみんなのこと好きになるんだよなぁ。カツプラでも同じ思いに慣れて嬉しいです。

 

響子 さん、4話で夢女大量製造してきているのがめちゃくちゃ良かったですね!もうあんな完璧美少女ダメでしょ!しかもみんなの「普通」や「当たり前」を疑うって姿勢は本当に今の現代において一番重要というか…色々とつま弾きにされることの多い私には刺さりまくりでしたね。そんなん夢女になるしかないやん!!そして特に我慢してそのような姿をしているわけでもなく響子もビートも本当の自分だし、そういう自由さも含めて大好きだよ。

 

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そしてキューピット…。最初に見たときから絶対に好きなやつ!って思ったら、案の定ヤバそうやね。演技がお上手で、現トップ。もちろんソロライブだって一番最初に与えられるわけですよ。

そしてプラネット内ではおしとやかなキャラっぽいのに、完全に外では陽ギャルみたいな感じの強い女感がめっちゃあるので、そのギャップがたまりませんよね!まあ見た目だけで話しているので見当違いかもしれないけど!アンちゃんも完全にキュピガチ勢だしめっちゃくちゃベクトル向けそうな湿度がありそうだからなぁ。キュピアン、絶対に好きなやつ!…あ、今ググったらアンさん中二なんだって。はい(死)(逃れられぬ運命)(高2に湿度の高い感情を向ける中2)

次の6話もキュピ回だし、キューピットの完全さを示す展開になるだろうから更に掘り下げがくるんだろうなぁ。プラネット外でも合流してほしいな!はやく舞桜との絡みやハナの中の人が違うことに関して腹を立ててほしいな!

 

アイカツでは絶対にないドロドロ展開を望もうとしてしまうことを赦してください神様。でもハナの中の人違いでキレるよりも「ユリカ、私かそらの名前書いたのか?」と無自覚で煽る紫吹蘭の方がドロドロ度は高いので、問題ないね。

ジャンプ黄金期が帰ってくる!

篠原先生の新作!うれしい!ずっと待ってました…。

本当にスケダン大好きなんですよ。私を構成するジャンプ要素はネウロ勇者学いぬまるだしっだっていうことはずっと言ってきてるけど、スケダンももちろん3つには入ってないけどめちゃくちゃ大きく影響を受けた作品ですから!

スケダン、本当に面白かったからなぁ。1話の中、シリーズの中でめちゃくちゃ綺麗にまとまっていて、ギャグ回だろうと起承転結やギャグのテンポがめちゃくちゃ良くて漫才を見るように楽しいよね。そしてシリアスな回は叙述トリックを盛り込んだり、キャラの良さを前面に出すことができる物語作りができていて、漫画のお手本と呼んでもいいくらいすごい作品よね。スイッチとキリくんが好きです。

もちろん彼方のアストラもね。スケダンで生かされてた短編だからこそ出来る綺麗な伏線回収とか見事すぎてね、そりゃ連載終わった後になっても評価されるわけですよ。リアタイ勢だったので毎週(あれ?隔週だったっけ?記憶にない)頭抱えてました。アストラは本当に知ってる人だけ知ってる傑作みたいな扱いになってたの納得いかなかったのでアニメ化されるまで至ったのは嬉しかったなぁ。ちなみに紙、電子、電子(全巻一体型)と3つ買ったシリーズ…頭がおかしい。

…とまあ急に古参マウント取ったけど、今回のウィッチウォッチはまあ最初だけだとよくわからないね!!こればかりは仕方ない!1話だけで面白さが伝わる人じゃないから…。でもめっちゃくちゃラブコメしてるし、ちょうどラブコメに飢えていたので超楽しめそう!魔法がネタだと前に読み切りでやってたデビルポイントと同じ分類かな?って思ったけど、そういう雰囲気も残してそうだよね。

 

そして松井先生も帰ってきたからね…。これは本当にジャンプ黄金期(マトイリ的)が来たといってもおかしくない!リコピンはプラスの方に行ったし、あとは麻生先生が戻ってきてくれたら…。

若君もまさか史実を持ってくるとは思わなくて超絶びっくりしたけど、松井先生は安心と信頼のお人だからね。確実に最終話までの流れを全部決めているはずだからそこらへん確かに歴史との相性はいいのかも。ジャンプだからこそできる歴史漫画というものを楽しみにしていきたいね!

 

 ちなみに我らが天野明大先生様もジャンプに乗ったからどえれえもんですよ。REBORNは聖書。

ロンも最初はどうなることかと不安だったけど、個人的には天文台のお話で一気に物語の方向性も見えてきたし面白いよね!めっちゃ楽しみ。完全に我々世代を狙い撃ちしてるような新連載陣に頭抱えてますが、これからもジャンプ楽しんでいきましょうね。

 

 

大体いつも睡眠不足!


睡眠睡眠睡眠睡眠睡眠不足!

ということで、久々の睡眠不足記事だよ。正直書くことがないからビビバスアフターライブ始まるまでに書き終えるつもりだよ!
というのも、最近ホント寝れてないんですよ。あ、これは「やっべーマジで睡眠不足だわやっべー2時間しか寝れてないわぁ~」みたいな寝れてないマウントとかじゃなくて、割と忙しくて深刻な悩みよ。土日が忙しいからそれまでにぐっすり寝て体調を整えたいのに、全然寝れないし、なんなら体の疲れも取れてない!

この調子で大丈夫かな?意識を失うように電車で倒れることがあるからそれでなんとかなってる部分あるけど、まあなんとかなってないから余計に体調が意味わからない感じになって、まいっちゃうね!まあ今週が過ぎればなんとかなりそうなので、とりあえず頑張ろう。まあ寝不足というか寝るのが遅くなる原因、確実にこのブログのせいなんだけど…!

 

 今日(昨日?)のニゴラジでも言ってたけど、ついに来週はニーゴのストーリーシアター!しかもみずえな!

元々日曜日は全く生放送とか見れないから4週どれも見れてないしニーゴも諦めてたんだけど、なんか色々な予定がアレになった結果日曜が午後から暇になりそうだから生放送見れる!やったね!センキューだよ。ニーゴのシナリオはぐっちょぐちょに泣いたからなぁ。瑞希の大人な内心や世界に対して諦めてる感情が見える13話14話あたりは本当にヤバいね。もう一度見るのは覚悟が必要…。

ちなみにバレンタインはマトイリの誕生日なので、まあ、みなさんわかってるよね…?

チョコショのケーキが食べたいです。